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JA11C ユーザー車検記録簿

アップロードファイル 7689-1.jpg

以下前回の記事を編集追記してお送りします(^^)
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このブログの熱心な読者ならご存知でしょうが、現在、車検やらの維持費もコチラ持ちと言う約束で友人はなび所有のジムニーを預かっています
期間は2010年の3月から3年〜5年くらいの予定

はじめに断っておきますが、ハッキリ言って違法改造車です
その点についての指摘は受け付けません
オーナーも自分のブログで改造した点等を書いてましたのでオレもそのまま書きます(笑)
次回用に車検に通すためにいじったトコ等を書き記しておきます
あくまで自分の記録ですからね(笑)

以下、前回の車検で指摘された点も含め、書き留めておきます

○オーバーフェンダーを外し、ノーマルサイズ175のタイヤに戻す
○リアシートを移動出来るレールを外し、ノーマルに戻す
○背もたれを伸ばす金具も外す
○リアシートの背もたれが後ろに傾き過ぎて荷室が狭くなっていると指摘されるといけないので、背もたれを押して曲げて垂直にしておく
○モモステをナルディに戻し?ホーンボタンに正露丸のマークを貼る
○最大積載量250kgの表示をテープに書いて貼ったらダメと言われるので、白いマジックでボディーに直で書いておく
○クルマ屋に持ち込み、排気ガス、トーイン、光軸の調整をしてもらう※
○ロールバーを外す

()は前回の値段
重量税 8,800円(7,600円) +1,200円!
検査手数料 1,400円
自賠責保険 26,370円(21,970円) +4,400円!!
書類代 30円
合計36,600円(31,000円) +5,600円上がった!!!

仮ナンバー 750円
総計37,350円


以下はいつものコピー&ペースト

前日までに
光軸、トーイン、下回り、ブレーキ関係はクルマ屋へ頼んで見てもらう
タイヤ、灯火類、ワイパー、ウオッシャー液のチェック
インターネット予約
自賠責保険の継続
ホイールキャップ付き車は外しておく
書類の準備
納税証明書
車検証
認め印

当日
重量税
検査手数料
予約番号

ラインに並ぶ
ボンネットは開けておく
検査官が来たら、言われる前にやってユーザー車検に慣れていると思わせる姿勢が大事(笑)
パッシング、ライトオン、ロービーム、ハイビーム、を喰らわし、右ウインカー、左ウインカー、ウオッシャー液を出し、ワイパー作動、ホーン鳴らす
検査官が後ろに廻ったら
ブレーキランプ、バックランプ、右ウインカー、左ウインカー、ハザード点灯
検査官がボンネットを覗き、車体番号を確認
ボンネットを閉めて待機

ラインに進入
排気ガス検査
 古いクルマなので排ガスはDボタンを押す
 管を突っ込み○が出たら管を抜いて戻す、記録器に記録紙を入れてガッチャンと音がしたら抜く
サイドスリップ
 白線の内側をゆっくりと前進するだけ、○が出たら待機
スピードメータ、ヘッドライト、ブレーキの検査
 40km出たらパッシング
 ハイビームにして待機
 ギヤはニュートラルで、フートブレーキを踏むの表示で渾身の力を込めて踏む!
 駐車ブレーキを引くの表示で渾身の力で引く!
ドライブオンリフト
 乗ったら目一杯ハンドルを左に切る、右と言われたら右
 切った後、ステアリングをかくかく小刻みに動かす
 検査官はタイヤ、下回りを見てる
 戻せと言われて戻すとお仕舞い
 前進して記録紙を出すと新しい車検証とステッカーを交付されて終了!

※もしかしたら光軸引っ掛からずにすむか!?っと、クルマ屋へも行かず、バツが出たらテスター屋へ行こう!っと、一か八かでラインへ並んだら通っちゃったので、光軸調整費の2,500円が浮いた!

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