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JA11車検記録簿

アップロードファイル 4675-1.jpg

このブログの熱心な読者ならご存知でしょうが、現在、車検やらの維持費もコチラ持ちと言う約束で友人はなび所有のジムニーを預かっています
期間は一昨年の3月から3年〜5年くらいの予定
昨年12月24日で車検が切れるので直前の21日に予約してユーザー車検に行く事にしましたが、最後の最後でタイヤ突出を指摘されてアウト
オーナーに連絡し、純正ホイールとタイヤを探してもらい送って貰うも既に車検切れ
メンドーなので放置してましたが任意保険の切り替えの時期が近づき、保険屋から「車検切れた車両には保険掛けられないので車検通して下さい」と言われ、仕方ねー行くか、と


はじめに断っておきますが、ハッキリ言って違法改造車です
その点についての指摘は受け付けません
オーナーも自分のブログで改造した点等を書いてましたのでオレもそのまま書きます(笑)
次回用に車検に通すためにいじったトコ等を書き記しておきます
あくまで自分の記録ですからね(笑)

以下、1度目の車検で指摘された点も含め、書き留めておきます

○オーバーフェンダーを外し、245を履いたホイールを外し、195のスタッドレスタイヤを履いたホイールに換装 ←それでもダメで175のタイヤにした
○リアシートを移動出来るレールを外し、ノーマルに戻す
○背もたれを伸ばす金具も外す
○リアシートの背もたれが後ろに傾き過ぎて荷室が狭くなっていると指摘され、背もたれを押して曲げて対応しOK
○モモステをナルディに戻し?ホーンボタンに正露丸のマークを貼る
○最大積載量250kgの表示をテープに書いて貼ったらダメと言われ、白いマジックでボディーに直に書いた
○クルマ屋に持ち込み、排気ガス、トーイン、光軸の調整をしてもらう
○ロールバーに緩衝材を付ける ←次からは外して受ける
○ナンバー灯のレンズが欠落していた ←塩ビ板で対応

重量税 7,600円
検査手数料 1,400円
自賠責保険 21,970円
書類代 30円
合計31,000円

2回目
仮ナンバー 750円
検査手数料 1,400円
自賠責2ヶ月延長 6,490円
プチプチ3m 264円
塩ビ板 278円
合計9,182円
総計40,182円

※ロールバーとナンバー灯レンズ欠落は1回目は指摘されなかったor気付かなかったのでタイヤ突出さえ無ければすんなり通っていたはず
※2週間以内に再検査に行けばもっとスムーズに行っていた
※時間が経ち過ぎていたので、最初から検査やり直しだった
※車検が切れる前に自賠責が切れてしまうので自賠責延長!
※ロールバーに緩衝材の件は、バー自体が前まで出ていないので、検査官の間でも「俺は良いと思うんですけど」って人と「いやあ一応付けて来てもらった方が良いなあ」って人が居て「うーん、付けて来て下さい」って事になった
 同乗者がバーに当たると行けないので緩衝材が必要って事らしい
※緩衝材は、安かったのでプチプチをテープで巻き付けたけど、検査官に、「本当はこれじゃまずいんだよねえ(笑)俺さ、ビニールの上にケバケバが貼付けてあるような奴って言わなかったっけ?うーん、まあ今回は良いでしょう!」との事、そもそも緩衝材が無いと不味いかどうかもあやふやだったので強く言えなかったのでしょう(笑)次はロールバー外して行く


以下はいつものコピー&ペースト
通常ならこれで余裕で車検は通るはず(笑)

前日までに
光軸、トーイン、下回り、ブレーキ関係はクルマ屋へ頼んで見てもらう
タイヤ、灯火類、ワイパー、ウオッシャー液のチェック
インターネット予約
自賠責保険の継続
ホイールキャップ付き車は外しておく
書類の準備
納税証明書
車検証
認め印

当日
重量税
検査手数料
予約番号

ラインに並ぶ
ボンネットは開けておく
検査官が来たら、言われる前にやってユーザー車検に慣れていると思わせる姿勢が大事(笑)
パッシング、ライトオン、ロービーム、ハイビーム、を喰らわし、右ウインカー、左ウインカー、ウオッシャー液を出し、ワイパー作動、ホーン鳴らす
検査官が後ろに廻ったら
ブレーキランプ、バックランプ、右ウインカー、左ウインカー、ハザード点灯
検査官がボンネットを覗き、車体番号を確認
ボンネットを閉めて待機

ラインに進入
排気ガス検査
 管を突っ込み○が出たら管を抜いて戻す、記録器に記録紙を入れてガッチャンと音がしたら抜く
サイドスリップ
 白線の内側をゆっくりと前進するだけ、○が出たら待機
スピードメータ、ヘッドライト、ブレーキの検査
 40km出たらパッシング
 ハイビームにして待機
 ギヤはニュートラルで、フートブレーキを踏むの表示で渾身の力を込めて踏む!
 駐車ブレーキを引くの表示で渾身の力で引く!
ドライブオンリフト
 乗ったら目一杯ハンドルを左に切る、右と言われたら右
 切った後、ステアリングをかくかく小刻みに動かす
 検査官はタイヤ、下回りを見てる
 戻せと言われて戻すとお仕舞い
 前進して記録紙を出すと新しい車検証とステッカーを交付されて終了!

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