セイコーウオッチ株式会社は、<セイコー ルキア>の「LUKIA Grow」より、限定モデル2種を11月8日(土)に発売いたします。本作は、ルキアのイメージキャラクターである池田エライザさんが腕時計本体をプロデュースし、アーティストの三浦大地さんがスペシャルボックスのデザインを手がけた、特別感あふれるコラボレーション限定モデルです。希望小売価格は各96,800円(税込)です。
1995年の誕生以来、<セイコー ルキア>は、時代に寄り添う心地よいデザインで、自分らしさを大切にする女性たちのライフスタイルを彩り続けてきました。ブランド誕生30周年を迎える今年は、「身に着ける人が日々を楽しみながら、リラックスした気持ちで前向きに進んでいけるように」とスーパーコピーいう願いを込めたモデルを発表してきました。
そして今秋、30周年を締めくくるコラボレーションモデルが登場します。
肩書にとらわれず自分らしさを大切にし、自由な表現を通して多くの人々に勇気を届けてきた池田エライザさんと三浦大地さん。ブランドの想いに共感し、腕時計とパッケージそれぞれに「自分らしく、自信を持って前に進んで行けますように」という願いを込めてくださいました。
≪特徴≫
デザインコンセプトは「神秘を纏う、星々や月の輝き」
<セイコー ルキア>のイメージキャラクターを務める池田エライザさんとのコラボレーションは、今回で4回目を迎えます。本作では、初めてエライザさんに腕時計のコンセプトワークから参加していただき、デザインコンセプトを決定しました。
星々や月の光が日々少しずつ表情を変えるように、人々の心もまた、移ろいゆきます。エライザさんは「忙しい日々の中でも、時には夜空を見上げ、自分の心と静かに向き合う時間を大切にしている」といいます。その体験をもとに、星々や月の輝きを腕時計に落とし込みました。手元を見るたびに、夜空を見上げた時のような特別な時間が流れ、前向きな心を静かに照らしてくれる、特別な一本です。
夜空に瞬く星々のきらめきを宿したモデル
SSVW241は、オールブラックのケースとブレスレットに、繊細なラメを散りばめたダイヤルを組み合わせ、満天の星を表現しました。インデックスは、星のまたたきをイメージしてアシンメトリーに配し、1時・8時位置には、ひときわ輝く星を象徴した3石のラボグロウン・ダイヤモンドが美しく輝きます。
カジュアルな装いから特別な日の華やかなスタイルまで、身に着ける人の魅力を引き立てるデザインです。
月の輝きをモチーフとしたモデル
SSVW242は、シャンパンゴールドカラーとシルバーカラーが織りなす上品な輝きが美しいモデルです。ダイヤルには、月の穏やかな光を表現するため、わずかにグラデーションを施した白蝶貝を採用しました。
ダイヤルの中央には、月の楕円軌道を象徴するオーバル型のラインをさりげなくあしらい、時の移ろいとともに変化する心の機微に寄り添ってくれるデザインに仕上げました。
両モデルとも、裏ぶたにはエライザさんがお気に入りの「土星モチーフ」を特別にマーキング。リング状の輪が特徴的な土星は、その美しさから「太陽系の宝石」と呼ばれることもあります。
三浦大地さん(アーティスト)がトータルデザインを手がけたスペシャルボックス
各モデルのデザインに合わせて、アーティストの三浦大地さんがスペシャルボックスをトータルデザインしています。三浦さんからは、制作にあたり、次のようなコメントをいただきました。
「このパッケージは、星と月の女神のようなジョシー(三浦大地さんの作品に登場するアイコン)と、ジョシーに扮したエライザさんをイメージしたデザインにしました。
宇宙を考える時間は自分を想う時間。月の満ち欠けのように時の経過を楽しんで、星のようにそれぞれの人生が優しく光り輝きますように!」
三浦大地さんがデザインを手がけた腕時計クロスも付属します。
腕時計を収めることのできる巾着には、裏ぶたと呼応する土星モチーフをデザインいただきました。
[イメージキャラクター プロフィール]
池田エライザさん
1996年4月16日生まれ、福岡県出身。
2009年、ファッション誌「ニコラ」の第13回ニコラモデル・オーディションでグランプリを受賞。2011年、映画「高校デビュー」で俳優デビューを果たす。俳優業にとどまらず、映画監督、歌手、カメラマンなど幅広いジャンルで活躍。2020年には、自身が原案・初監督を務めた映画「夏、 至るころ」が公開。NHKプレミアムドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります〜」(2024年2月)では主演を務めた。Netflixシリーズ「地面師たち」(2024年7月25日〜)に出演、配信中。TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」レギュラー出演。2025年夏には、映画『リライト』の主演を務めた。
[アーティストプロフィール]
三浦大地さん
ファッションデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、アーティストや俳優の衣装を担当。
その後、広告や CM などのディレクション、住居などのデザイン、ブランドのプロデュース、イラストレーション、アートクリエイションなど創作の幅を広げる。 旅がベースのライフスタイルから世界の様々な文化や自然との対峙を経て、環境問題への取り組みや地域活性など社会活動にも力を入れる。