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ロレックス 6062 トリプルカレンダームーンフェイズは、スポーティとエレガンスを究極的に表現している。

ベースラインで宙に浮くロジャー・フェデラー(Roger Federer)か、アダム・スコット(Adam Scott)のバックスイングのようだ。8171と並んで、唯一ムーンフェイズを搭載したヴィンテージロレックスであり、防水オイスターケースに複雑な自動巻きムーブメントが入れられた唯一の例でもある。これまでに作られたロレックスのなかで最も美しい時計であり、実際、私が“美しい”という言葉を使いたいと思った、数少ないロレックスの時計のひとつだ。ロレックスは1950年に、堅牢なテクニカルウォッチメイキングとシンプルで美しいデザインを組み合わせた、スポーツエレガンスという形を完成させた。

金色のサブマリーナーやオイスターポール・ニューマンがもっと話題に上るかもしれないが、6062とその控えめな36mmのオイスターケースは、今でもロレックススーパーコピー時計n級品史上最も収集価値のある腕時計のひとつとしてこっそりと残っている。数百例も世に出ていないため、今後もそれが変わることはないだろう。

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ふたつのジュネーブ・オークションに出品された2本の6062。クリスティーズではピンクゴールド製の“ステッリーネ”が、フィリップスではステンレススティールの個体が出品された。

このオークションシーズン中、おかしなことが起こった。10月から11月にかけて、5本の6062が出品されるのだ。ということは、オークションに出品されるそれぞれの例を見る前に、私のお気に入りのヴィンテージロレックスのリファレンスを深く掘り下げ、その不朽のコレクション性を理解するのに最適なタイミングだということだ。

 この記事のために、私は2000年以降に販売された6062の100以上の例をデータとして蓄積した。そのデータはこちらから閲覧可能だ。これは絶えず更新される資料であり、各リンクをクリックすると、サービスダイヤルの種類、オークションの結果、そして最も重要なこととして、6062がいかに美しいかを知ることができる。

まずロレックス 6062とは?
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 1950年のバーゼルフェアで発表され、1953年まで生産されたロレックス 6062は、36mmのオイスターケースに入ったトリプルカレンダームーンフェイズである。ロレックスがデイトジャストを発表し、複雑機構を試み始めた直後の50年代初頭に誕生した、堅牢かつエレガンスな、奇妙で美しい組み合わせである。まもなくサブマリーナー、エクスプローラー、GMTマスターなどのシンプルでスポーティな腕時計に注力するようになる。8171と6062のあと、ロレックスは1956年に豪奢なデイデイトを導入し、これがハイエンドのカレンダーモデルとなった。2017年にチェリーニ ムーンフェイズが投入されるまで、ロレックスのムーンフェイズを再び目にすることはなかった。

 スターン・フレール(Stern Frères)社が製作した6062のダイヤルは、外側の日付トラックと曜日・月のウィンドウを備え、トリプルカレンダーの情報を明確に伝える。コンディションがいいものは、曜日・月のウィンドウにまだ鋭い傾斜が残っている。これらのエッジは、ダイヤルが再仕上げされると失われる可能性があるのだ。以下では、6062の6つのダイヤルタイプについて詳しく見ていく。なおムーンフェイズは、パテック フィリップのカレンダーモデルで見られるようなブルーエナメルのシャンルベ仕上げで、モナ・リザのような微笑みを浮かべたムーンマンが描かれている。

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6062、ブルーエナメルのシャンルベ・ムーンフェイズ。

 6062のオイスターケースはイエローゴールド、ピンクゴールド、ステンレススティール製があり、イエローが最も一般的だった。私が調査した100本以上のサンプルのうち、約3分の2はYG製で、残りの生産はPGとSSで均等にわけられている。生産量の見積もりはまちまちだが、オークションに出品された6062はわずか数百本である。この時計の代表的な存在である、トルテラ&サンズ(Tortella & Sons)社の調査結果を引用したカタログ(例えばこちらとこちら)では、YG製が300~600本、PG製が180本と推定されている。高く見積もっても、Ref.6062の全金属の合計生産量は1000本を下回ることになる。

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6062、“バオ・ダイ”。2017年に、500万ドル(当時の相場で約5億6080万円)という記録的な価格で落札された際、詳しく紹介した。

 これまでにオークションで落札された最も高価なロレックスは、Ref.6062である。それは黒い文字盤とダイヤモンドインデックスを特徴とする、“バオ・ダイ”モデルであり、これは1954年にベトナム皇帝がジュネーブに滞在しているなか、王室御用達のショッピングでこれを購入したことに由来する。2002年に初めてこの(トップ)タイトルを獲得し、37万スイスフラン(当時の相場で約2980万円)で落札されたが、2017年に再びこのタイトルを獲得し、506万スイスフラン(当時の相場で約5億7645万円)で販売された(なおポール・ニューマン“のポール・ニューマン・デイトナ”が、その数カ月後にこのタイトルを回収した)。

ロレックス 6062の異なる種類の文字盤
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6062の6つのダイヤルタイプ。Image: Courtesy of Monaco Legend

 6062には6種類のオリジナルダイヤルがあり、それはインデックスで容易に識別できる。イタリア語で“小さな星”を意味するステッリーネというスターダイヤルは2世代ある。ひとつは星の中に夜光が入ったもので(ダイヤルサプライヤーであるスターン社はダイヤルタイプ755と表記している)、もうひとつは星の外側に夜光のドットがあるものだ(ダイヤルタイプ453)。一般的なステッリーネのほかに、ダガー、エクスプローラー(3および9のアラビア数字)、ピラミッド(または“エジプシャン”)、トライアングルのダイヤルタイプがある。

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ステッリーネダイヤルのタイプ1(755)とタイプ2(453)。前者は星のなかに、後者はその周囲に配置された夜光に注目。Images: Christie's and Phillips

 希少なブラックダイヤルを除き、6062にはツートンカラーのシルバーダイヤルが採用されている。文字盤中央にはマットなグレイン仕上げが施され、木目のような質感を与える一方、周辺の日付トラックは滑らかに見える。これらの文字盤は、経年変化とパティーヌによってツートンの性質が協調されているため、50年代に誕生したときは、もっと均一だったのかもしれない。例えば、保存状態のいい6062 “ダークスター”の文字盤では、ふたつの色調を見分けるのは難しい。

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6062のツートーン文字盤で、中央はマットなグレイン仕上げ。

 これは、6062にサービスダイヤルがあるのか、あるいはリファインされたのか(多くはリファインされている)を見分けるひとつの方法である。それがワントーンとして表示される場合は、完全なオリジナルではない可能性が高い。そういえば私たちは過去に、夜光の加工を施した6062ダイヤルを取り上げたことがあるが、超大型の夜光のドットのおかげで識別は簡単だった(思い起こせば、このPGのステッリーネは数年後に再び市場に出回り、見た目も大きく変わって高値で取引されていた)。

具体的な構成よりも、コンディションが重要です。現実には、完璧なコンディションのものがあれば、それはまた別のものなのです。

– レミ・ギルマン(REMI GUILLEMIN)、クリスティーズ・ヨーロッパ時計部門長
 おそらく、サービスダイヤルを見分けるのに最適な判断材料は、6時位置のサインだ。一般的なルールとして、SS製の6062には“Swiss Made”のサインが必須で、金無垢の6062には“Swiss”のみのサインだけでいいが、エクスプローラーダイヤルがある金無垢の6062には、“Swiss Made”と刻印されたものもある。サービスダイヤルには“T Swiss T”とサインされることがあるが、これは6062が製造中止になったずっとあとの60年代に移行した発光素材、トリチウムがダイヤルに使われていることを示している。

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6062のサービス、またはリファインされた文字盤の3つの例。いくつか分かることがある。 いずれもツートン仕上げが失われていること、6時位置に誤ったサイン(T Swiss T、none、“Swiss Made”)があること(金無垢エクスプローラー以外の6062では“Swiss”のみであるべき)、日付の印字が全体的に雑でぞんざいであること。また、各ムーンフェイズを囲むセコンドトラックは、オリジナルの文字盤に見られるものとはすべて異なっている。6062以外のヴィンテージロレックスであっても、リファインされた文字盤を見分けるにはこれらの点に注意する必要がある。

 ピラミッドダイヤルは6種類のなかでは最も希少で、最後のケースシリアル(911,xxxと、942,xxxで始まる)でしか見られなかった。2種類のステッリーネダイヤルが最も一般的なようで、調査対象となった6062のほぼ半数で見られた。エクスプローラーダイヤルは通常、SS製の例に見られるが、いくつかはゴールドケースに入っているものもある(そのなかにPGの個体も3本ある)。

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6062、“ダークスター”のステッリーネダイヤルは、一部の専門家のあいだでは最も保存状態がいいと言われている。

 タイプ1 ステッリーネ(755)は、タイプ2 ステッリーネ(453)よりも一般的なようだ。ダイヤルタイプ755はすべてのケース種類で見つかるが、ダイヤルタイプ453は最初の2種類(シリアル690,xxxと788,xxx)でしか見られない。

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10月21日、モナコ・レジェンドで26万6500ユーロ(日本円で約4207万5000円)にて落札されたピラミッド、別名“エジプシャン”ダイヤルの6062。

 最も希少な6062はブラックダイヤルで、私は7本を記録した。これらのブラックダイヤルのうち、3つは、バオ・ダイのようなダイヤモンドインデックスを備えていた。この記録的な6062は、ダイヤモンドインデックスが奇数ではなく偶数になっていることで、ほかとは一線を画している。ツートンカラーのシルバーダイヤルとは異なり、ブラックラッカーで統一され、ムーンフェイズもブラックで統一されている。

ゼニス クロノマスター スポーツの“アーロン・ロジャース”限定モデル。

この新しいクロノマスターには、ロジャースのキャリアを彩ってきたカラーがあしらわれている。

頂点に君臨し続けるのに、17年という歳月は長い。NFLのクォーターバックとして4度のMVPに輝いたアーロン・ロジャース(Aaron Rodgers)に聞いてみよう。では158年は? これはゼニスへの質問だ。そして今回、両者がタッグを組んだことで誕生した最新モデル、クロノマスター スポーツ アーロン・ロジャース エディションが、11月2日から発売される。

ゼニス クロノマスター スポーツ アーロン・ロジャース エディション
昨日のことのように覚えている。2015年、ゼニススーパーコピー時計n級品グリーンベイ・パッカーズはデトロイトでデトロイト・ライオンズと対戦していた。アーロン・ロジャースが相手陣の39ヤードラインでスナップを取り、空中にボールを運ぶと、解説者は“彼は昨日32歳になったが、これ以上に最高の瞬間があっただろうか?”と言った。タッチダウンを決めて、試合は終了。パッカーズが勝利を勝ち取った。でも最高の瞬間? 勘弁してくれよ、最近のクォーターバックにとって32歳なんてなんら大したことはない。あれから7年、ロジャースはまだ現役を続けている。まあ、そんなところだ。今は残念ながら怪我をしているが、クォーターバックとともに新しい限定モデルを作るというゼニスの計画に支障をきたすほどではない。

同モデルはエル・プリメロ 3600を搭載したスポーツウォッチで、41mm径×13.8mm厚のステンレススティール製ケースを備える。同じ10分の1秒クロノグラフでも、これはセンターのクロノグラフ秒針が10秒で1回転し、6時位置に60分積算計、3時位置に60秒積算計を装備している。そして、元チーム(パッカーズ)と新チーム(ニューヨーク・ジェッツ)の橋渡しをしてくれる色を使うこと以上に、ロジャースの長いキャリアを祝う方法はない。

アーロン・ロジャース選手
グリーンのセラミック製ベゼルと文字盤(および色を合わせた日付窓)に加えて、文字盤には3つのグレーカラーカウンターがある。しかし、少なくともここHODINKEEのチームとしては、クロノマスター スポーツに初めてアラビア数字が入ったことをまずお伝えすべきだろう。しかもただのアラビア数字ではなく、有名なアメフト選手のジャージに描かれているような数字だ。ゼニスオンラインブティックおよび正規販売店にて、1万2800ドル(日本円で約192万9000円)で販売される予定だが、限定250本なので、早く手に入れたい人は最速のポストルート(フィールドの特定ルートを走るアメフト用語)を走ったほうがいいだろう。

我々の考え
新しいクロノマスター スポーツ アーロン・ロジャース エディションのグリーンは何色だろうか? アーロン・ロジャースのアメフトを見て育ったという事実はさておき、私が最初に考えたのは色だった。

私が成人したとき、グリーンベイ周辺のレストランでロジャースを見かけた。そのときは夏休みにファストフード店でバイトをしていて、彼と彼のクルーのためにブリトーを作った。当時彼がまだ若いクォーターバックで、グリーンベイという小さな町を特別なものにしようとアピールしていたときだ。さらに家の近くのターゲット(アメリカにある大型ディスカウントストア)で、普通の人が買い物をするようなものを買っているところに出くわしたこともある。しかし彼は普通の人ではない。彼は史上最高のクォーターバックのひとりである。そして、人々はそのことをとても真剣に受け止めている。

ゼニス クロノマスター スポーツ アーロン・ロジャース エディションのダイヤル
アメフトファンも色を重要視している。これはセラミックベゼルと10分の1秒自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載した、クロノマスタースポーツの新色だ。目を引くのは、ジャージの背番号のように見える夜光を配したアラビア数字と、そう、色だ。この色はロジャースの17年間の活動と、さらにグリーンベイに16年間在籍したというキャリアを包括したものだ(さらに4度のMVPとスーパーボウルも)。文字盤や、特にセラミックベゼルの色を正しく再現するには時間がかかることを知っているし、またロジャースがジェッツに移ってからそれほど時間がたっていないことから、グリーンベイのカラーウェイを新しいチーム用にパッケージし直しただけなのかと気になった。

ゼニス クロノマスター スポーツ アーロン・ロジャース エディション
そこで私はPhotoshopを開いて、新しいクロノマスター スポーツのダイヤルのカラーサンプルを取り込んだ。ジェッツが“ゴッサムグリーン”(RGBミックスで18,87,64)を使用しているのに対し、パッカーズは“ダークグリーン”(RGBで24,48,40)と呼ばれるカラーを使用していた。私のサンプルから判断すると、文字盤の暗い部分には3,76,47を、ベゼルの明るい部分には46,91,60を使用し、ジェッツが選んだグリーンに最も近いようだった。J-E-T...いや、できない。私のなかのチーズヘッド(グリーンベイ・パッカーズのファンの総称)がつらくなる。

ヒーロー画像にイエローラインを選んだのは、私がパッカーズのファンだからだとか、この記事を読んでいるジェッツファンを煽るためだからというわけではない。この時計が両チームのグリーンのどちらに近いか、頭のなかで考えていたとき、クロノグラフ秒針に黄色のタッチがあることに気づいたからだ。ランボーフィールド(グリーンベイにある競技場)に戻りたいなどの秘密のメッセージや、根深い思いはないと思うが、時計にチーズヘッドのイエローがあるという事実を完全に無視することはできなかった。

アーロン・ロジャース選手と、彼の手首に巻かれたゼニス クロノマスター スポーツ アーロン・ロジャース エディション
ロジャースにとっては厳しい1年だった。彼はわずか2カ月前、待望のジェッツデビュー戦でアキレス腱を切ったのだ。しかしゼニスはロジャースの忍耐強さを、彼を偉大なアスリートとブランドアンバサダーにしたものとして強調している。今週のジェッツ戦の前に、ロジャースはウォーミングアップとしてパスを投げていたので、その忍耐力が功を奏しているようだ。ただ彼がフィールドに戻るまでにしばらく時間がかかるため、クロノグラフのスタートボタンを押して、彼が再び試合に参加できるのにどれくらいかかるか、計測してみたいと思う。

基本情報
ブランド: ゼニス(Zenith)
モデル名: クロノマスター スポーツ アーロン・ロジャース エディション(Chronomaster Sport Aaron Rodgers Edition)
型番: 03.3117.3600/56.M3100

直径: 41mm
厚さ: 13.8mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: グリーンラッカー(3色のグレーインダイヤル)
インデックス: アプライドアラビア数字
夜光: あり、スーパールミノバSLNC1
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: SSブレスレット

ゼニスのCal.エル・プリメロ 3600
ムーブメント情報
キャリバー: エル・プリメロ 3600
機能: 時・分・スモールセコンド、日付表示、10分の1秒クロノグラフ(クロノグラフ秒針は10秒で1回転、6時位置に 60分積算計、3時位置に60秒積算計)
パワーリザーブ: 約60時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 3万6000振動/時
追加情報: 透明なサファイア風防

価格 & 発売時期
価格: 1万2800ドル(日本円で約192万9000円)
発売時期: 2023年11月2日より、世界各地のゼニスブティックおよびECサイトにて販売
限定: あり、世界限定250本

偉大な時計メーカーの歴史をお伝えしよう。

今年はウルバン・ヤーゲンセンの誕生から250周年にあたる。現在ウルバン・ヤーゲンセンと呼ばれているブランド(あるいはそのブランド名の由来となったデンマーク人時計職人)についてよく知らない人にとっては、知識を得る絶好の機会である。今週開催される第18回ジュネーブ・オークションと並行して、フィリップスはヘルムート・クロット博士(Dr. Helmut Crott)の貴重なコレクションによるヤーゲンセンの250年を祝した特別展を開催する。11月1日(水)から4日(土)まで、ジュネーブ郊外のラ レゼルヴで25を超えるコレクションが公開される。

スーパーコピー時計n級品ヤーゲンセン一族によるウォッチメイキングの歴史は、18世紀のヨーゲン・ヤーゲンセン(Jørgen Jørgensen)の誕生によって始まる。彼はデンマークの職人たちによる金メッキ加工技術に、新しい理論と実践的な手法をもたらしたと言われている。やがて彼はドイツとスイスに渡った。ヨーゲンの長男であるウルバン・ヤーゲンセンが家名を継承し、一族のみならずデンマーク全土において最も名高い時計師となったのだ。彼はアブラアン-ルイ・ブレゲ(Abraham-Louis Breguet)やフェルディナント・ベルトゥー(Ferdinand Berthoud)らから手ほどきを受け、生涯を通じて時計やマリンクロノメーターを製作していくことになる。

ジョン・アーノルド(John Arnold)によるスプリングデテント脱進機を備えた、ウルバン・ヤーゲンセンの1812年製デッキクロノメーター。8つのうちのひとつ。

やがて、ヤーゲンセンの名は一族から消えていく。そこでピーター・ボームベルガー(Peter Baumberger)とデレク・プラット(Derek Pratt)が、かつての栄光を取り戻すことを目標にこの商標を取得したのである。ボームベルガーによる指揮のもと、プラットはマスターウォッチメーカーとしての卓越した技能を発揮し、息を吹き返したウルバン・ヤーゲンセンのために美しく複雑な時計の製作を開始した。

その後2010 年にボームベルガーが悲劇的な死を遂げると、クロット博士がこのブランドを取得する。オークショニアとして活躍していたころからボームベルガーとプラットを知っていたクロット博士は、1980年代のウルバン・ヤーゲンセン初期の懐中時計を個人的に収集し始めた。そして最終的に、独立時計師のカリ・ヴティライネン(Kari Voutilainen)氏がヤーゲンセンの看板を託されることになった(彼にインタビューした記事はこちら)。

デレク・プラットが手がけたヤーゲンセンのオーバル No.1。仕上げはヴティライネン氏による。このプラチナ製の懐中時計は、ワンミニット フライングトゥールビヨン、ルモントワール、コンスタントフォーススプリングデテントクロノメーター脱進機、ジャンピングセコンド、パワーリザーブインジケーター、温度計、ムーンフェイズを備えている。

クロット博士は長年にわたってヤーゲンセンの時計を収集し続け、ヤーゲンセン家オリジナルの懐中時計と、プラットとボームベルガーによる現代的な作品の両方をコレクションしてきた。そして今回、フィリップスの協力を得て、彼のコレクションから27点を展示することになった。誤解のないように言っておくが、展示物はいずれも今年のジュネーブ・オークションに出品されるものではない(この週末のオークションでは、3点の異なるヤーゲンセンの時計が出品される)。これはヤーゲンセンの時計製造の250周年を記念した特別展示で、メーカーにとって最も重要なコレクターのひとりとその後援者が手がけたものである。

2012年に製作されたウルバン・ヤーゲンセンのパイロットモデル。特許を取得したピボットデテントクロノメーター脱進器を搭載。

フィリップスはジュネーブでの展示会と合わせて、クロット博士が執筆した詳細なブランドヒストリーを含む素晴らしいコレクションカタログを作成した。さらに、クロット博士がヤーゲンセンについて語った3部構成のインタビュービデオもある(こちらから確認できる)。時計、特にブランドの真の研究者であるクロット博士の協力のもと、ヤーゲンセンの時計とその歴史にまつわるおそらく最も包括的なカタログが完成した。

これらはウォッチメイキングにおけるウルバン・ヤーゲンセンの名前の重みと、それが時計の世界に与え続けている影響について、私たちを啓蒙してくれる素晴らしい取り組みだ。

A.ランゲ&ゾーネ サンフランシスコにオープンした新サロン。

時計に囲まれて育ったウェーバー氏は、仕事中のほとんどの時間を時計の修理に費やしている(あるいは、同じことができるようにほかの人を育成している)。彼は時計が大好きで、いまでも空き時間にヴィンテージウォッチを修理していると話してくれた。ヴィンテージウォッチに携わるのが好きな理由は、職人技やハンドメイドのよさ、そしてその魅力を感じられるからだという。

要するにランゲはほかのどの現代的な“グループブランド”よりも、これと同じ資質を備えているのである。私にとって、ウェーバー氏の情熱と、彼がヴィンテージウォッチとランゲのあいだに見出す繋がりは、ランゲの本質を象徴している。機械式時計製造の長い伝統を、美しい現代の時計に変えることに成功しているのだ。だからこそ、カルティエスーパーコピー代引き優良サイトブランドがいまでも年間約5000本しか時計を製造していない理由であり(参考までに、オーデマ ピゲは約5万本を製造していると推定される)、再興から30年しか経っていないにもかかわらず、多くの熱心なコレクターがいるのだ。

サンフランシスコのギアリー・ストリートにグランドオープンしたランゲサロンで、CEOのヴィルヘルム・シュミット氏と私は、数カ月前に彼がベン(・クライマー)と話した内容の続きである小売戦略におけるブランドの転換について数分間話した。ブティックとは異なり、サロンはサンフランシスコのユニオンスクエアにある建物の3階に位置する。予約なしでも利用できるが、どちらかというと既存の顧客と時計についてゆっくりと話すために設計されているようだ。ランゲは、シリコンバレーを中心とした富裕層のコレクターに支えられており、彼らはブランドの初期からその成長を支えてきた。

CEOのヴィルヘルム・シュミット氏は、卸売から消費者直販への移行について、「これは2017年に始まった旅です」と述べた。例えば、ランゲはサロンの開店準備に伴い、これまでのベイエリアの小売業者(ほかの米国全土と同様に)との関係を断ち切った。サンフランシスコのサロンはランゲにとってアメリカ初の出店であり、今のランゲはアメリカにおける理想的な拠点構築の最終段階に近づいているとシュミット氏は語った。

lange salon san francisco
新しいサロンの内部。

lange salon san francisco
私たちは10年かけて実現する計画でしたが、COVIDが発生したとき、いまやらなければ2度と実現しないかもしれないと悟りました。そこで私たちは計画を加速し、10年かけて行う予定だったことを5年で成し遂げました。現在、少なくともアメリカでは、その最終段階に差し掛かっています」と同氏は話す。ランゲは現在、アメリカ内に8つのブティックを展開しており、今後12カ月以内に少なくとももうひとつのブティックをオープンする予定である。

lange pisa datograph
10本のみ生産されたプラチナ製のピサ・ダトグラフは、これまでにつくられたなかで最もクールなランゲのひとつだ。

小売の業務も興味深いが、ランゲにとっては常に時計が中心である。そこで今年登場したハニーゴールドのダトグラフ・パーペチュアル・トゥールビヨンについても話をした。

「これは究極のダトグラフです。25周年を祝うために、これ以上何ができるでしょうか?」とシュミット氏。私たちは改良されたCal.L952.4について少し話をした。マーク・(カウズラリッチ)がIntroducing記事で指摘していたように、新ムーブメントは旧ムーブメントに比べて部品点数が45点少なくなっている。シュミット氏によると、そのうちの20点はパワーリザーブインジケーターを外したためだという。同氏はウィンクをしながら、ランゲが過去10年間でよりよいムーブメントを製造するために“多くのことを学んだ”と述べ、目に見えない(彼が共有しなかった)ほかの改良点もあることを示唆した。ランゲはユーザーが目にすることのない部分にも誇りを持っていることは明らかだ。

lange saxonia
コレクターがランゲを愛する理由のひとつは、サクソニアのような“エントリーレベル”の時計にも、その圧倒的な存在感を持つハイエンドモデルと同じくらいの配慮と職人技を注いでいることである。

もうひとつの話題としてシュミット氏は、リシュモンが支援する、紛失や盗難に遭った時計の登録および検索を支援するイニシアチブ、エンクイラス(Enquirus)についても触れた。

「私たちは手厚くサポートしています」とシュミット氏。「常に懸念されるのは、自分がターゲットにされていると感じて、素敵な時計を身につけられないことです。それはあまりいい状況ではありません。盗まれた時計が市場に存在しないようにすることで影響を与えることができれば、素晴らしいことでしょう」

G-SHOCKが樹脂モデルで培ってきたCMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)デザインをフルメタルに応用しつつ、

これまでG-SHOCKを手にしたことのない人々に対しても広くアプローチしていきたいという思いから企画されたモデルとなっている。

そもそもこれまでのフルメタルG-SHOCKは、IWCスーパーコピー代引き優良サイト限定モデルを含めてもブラックを基調としたものが多かった。しかし、ブランドは2023年秋にリリースされたGMW-B5000、GM-B2000で、マルチカラーやグラデーションカラーの採用によって従来のラインナップとは一風異なるテイストに挑戦。現在のG-SHOCKにおける中心的存在であるふたつのシリーズ(5000および2100)に共通のカラーリングを用いることで、ユーザーのパーソナリティに合わせて選べるようにとデザインがなされていた。そして、今作では特に若年層にアピールする狙いや日本国内での人気の高さを考慮した結果、色鮮やかなブルーが選ばれたのだという。

その色調は、シルバーのフルメタル外装に自然と調和するメタリックブルー。GMW-B5000Dでは、文字盤上のアイコニックなレンガパターンを生かすために外周の狭い面積にのみブルーの蒸着を施した。しかし、従来のステンレススティール製モデルではあまり見られなかった白黒反転のネガ液晶の採用によってブルーの挿し色がいっそう際立つデザインとなっており、時計全体の印象もグッと引き締まっている。その一方で、より繊細な試行錯誤を重ねながら製作されているのがGM-B2100ADの文字盤だ。こちらも文字盤全体に蒸着を施すことでメタリックなブルーを表現しているが、GMW-B5000Dの色合いに近づけつつタフソーラーの受光効率も確保するために、カシオは蒸着に使う物質の選定や色の濃淡の微調整に取り組む必要があった。

このデリケートなカラーを具現化しているのが、山形カシオをはじめとした製造拠点だ。山形カシオではG-SHOCKのレギュラーコレクションの製造ラインはもちろんのこと、工場内にはMR-Gやオシアナスといった高価格帯モデルの生産を担うプレミアムプロダクションライン(PPL)も設置されており、国内外においてその品質は高く評価されている。もちろん新作のGM-B2100AD とGMW-B5000Dも山形カシオを中心に生産されており、特にGM-B2100ADのメインダイヤルは、金型の作成と成形を山形カシオで行ったのちにブルーの蒸着技術に定評のある工場にアウトソーシングすることで、質感と機能性の両立を図っているのだという。

一方、文字盤の9時位置にレイアウトされた半円状のインダイアルパーツは山形カシオで一貫して製造されている。まず、樹脂製のリングパーツにスパッタリングでシルバーカラーを成膜する。そこにブルーの 薄膜塗装を重ねることで、フルメタルG-SHOCKが持つ高級感とソリッドな表情にふさわしい深みと輝きを実現しているのだ。小指の先ほどの小さなパーツだが、この存在がGM-B2100ADの奥行きあるダイヤル表現に大きく貢献している。

着色されたリングパーツは、熱処理によってメインダイアルに固定。万が一時計を落としてもパーツが脱落しないよう、G-SHOCKの高い品質基準に則ってしっかりと溶着されている。その後、カシオの技術者の手によって寸分狂わぬ位置に“G-SHOCK”のメタルロゴが取り付けられ、ダイヤルは完成となる。今作GM-B2100ADにおいては、ダイヤル1枚に社内、社外を問わずさまざまなプロフェッショナルの技術が投入された。これもまた、カシオのCMFデザインを追求する妥協なき姿勢を示すものである。

もちろん、性能や機能面は従来のGM-B2100シリーズおよびGMW-B5000シリーズを踏襲。アウターベゼルとケースとのあいだにファインレジン製の緩衝材を挟み込んだ耐衝撃構造が取り入れられているのはもちろん、Bluetoothによるスマートフォン連携機能を備え、時刻の修正や各国の現地時間の確認も容易にしている。また、GM-B2100ADでは高輝度なダブルLEDライトを、GMW-B5000DではフルオートLEDバックライトを装備して暗所での視認性も確保するなど、実用性への配慮も抜かりない。

ふたつの新作はステンレススティールを採用したフルメタルG-SHOCKのカラーバリエーションではあるものの、ブルーのアクセントカラーを用いたことで、これまでにないソリッドな佇まいと軽快感を併せ持つルックスに仕上がっている。カシオでは今後も、幅広い趣味嗜好に向けたセットでの提案を継続していく予定だという。フルメタルG-SHOCKにおける色の表現力は、今作でさらなる向上を見せた。そう遠くない未来、メタル外装ならではの質感とCMFデザインを掛け合わせたより魅力的なモデルをひっさげて、G-SHOCKはまた新たな角度からユーザーのパーソナリティを刺激してくれることだろう。

ヴァーミリオン しし座をイメージした新作ウィメンズリングが登場。

ヴァーミリオン しし座をイメージした新作ウィメンズリングが登場。

スーパーコピー代引き星座ジュエリーを展開する「カレンデ コレクション」
リング(SV925 YG Coating、ブラウンダイヤモンド) 39,600円
リング(SV925 YG Coating、ブラウンダイヤモンド) 39,600円
「カレンデ」は、ラテン語で“宣言”を意味し、“カレンダー”の語源となった言葉。ヴァーミリオンの「カレンデ コレクション」では、毎月新月の到来とともに、その月の星座をモチーフにしたジュエリーを提案している。

「しし座」着想ブラウンダイヤモンド煌めく3連リング
リング(SV925、ブラウンダイヤモンド) 37,400円
リング(SV925、ブラウンダイヤモンド) 37,400円
2025年7月は、「しし座」をイメージした3連リングが新登場。しし座の守護星である太陽を思わせるゴールドカラーと、使い込むほどに味わいを増す無垢なシルバーカラーの2種類が揃う。

デザインは、重なり合うシルエットが織りなす透かし模様が印象的。4石のブラウンダイヤモンドをあしらい、上品な煌めきを添えた。

詳細
ヴァーミリオン しし座リング
発売日:2025年7月1日(火)
<アイテム>
・リング(SV925 YG Coating、ブラウンダイヤモンド) 39,600円
・リング(SV925、ブラウンダイヤモンド) 37,400円

【問い合わせ先】
ヴァンドームヤマダ

ディオール(DIOR)の2025年秋ウィメンズコレクションから、新作バッグ「D-モーション」が登場。

ディオールスーパーコピー代引き“D.I.O.R”チャームが揺れるスクエア型バッグ
「D-モーション」バッグ ミディアム 630,000円
「D-モーション」バッグ ミディアム 630,000円
「D-モーション」は、ディオールのアイコニックな格子柄“マクロカナージュ”をあしらった新作バッグ。たっぷりとマチを備えたスクエア型で、収納力が高いのがポイントだ。フロントには長めのドローストリングを、サイドには揺れる“D.I.O.R”チャームを配し、ミニマルなシルエットにエレガントなタッチを添えている。

「D-モーション」バッグ スモール 570,000円
「D-モーション」バッグ スモール 570,000円
調節可能なストラップ付きなので、気分に合わせてショルダー、またはクロスボディとしても使用可能。ミディアムサイズはブラックとライトゴールド、スモールサイズはブラックやエクリュ、パウダーピンクなどのカラーで展開される。

【詳細】
「D-モーション」
発売時期:2025年7月
展開店舗:全国のディオール ブティック、ディオール公式オンライン
価格:スモール 570,000円、ミディアム 630,000円

【問い合わせ先】
クリスチャン ディオール

チャーチ(Church's)から、2025年秋冬の新作ウィメンズシューズが登場。

メタルスタッズを施したレザーシューズ
オニキス MET. 156,200円
オニキス MET. 156,200円(予価)
スーパーコピー代引き「オニキス MET.(ONYX MET.)」は、大きさの異なるメタルスタッズを施したペニーローファーだ。洗練されたラインを描く、クラシカルなローファーをベースに、スタッズをブローグのようにあしらっている。素材には、艶やかなカーフレザーを採用し、しなやかなレザーソールを組み合わせた。

ギリー MET. 203,500円
ギリー MET. 203,500円(予価)
一方、「ギリー MET.(GHILLIE MET)」では、シュータンを廃したギリーシューズをベースに、メタルスタッズでアレンジ。カーフレザーのアッパーに、サイズの異なるスタッズを縁取りのように施した。ソールは、使い勝手の良いラバーソールで仕上げている。

詳細
チャーチ 2025年秋冬 新作ウィメンズシューズ
展開アイテム例:
・オニキス MET. 156,200円
発売予定日:2025年8月16日(土)
取扱店舗:チャーチ ジェイアール名古屋タカシマヤ店
・ギリー MET. 203,500円
発売予定時期:2025年7月下旬
取扱店舗:チャーチ 各店舗・公式オンラインストア
※いずれも予定価格

【問い合わせ先】
チャーチ クライアントサービス

ミキモト(MIKIMOTO)から、新作ハイジュエリーコレクション「レ ペタル(Les Pétales)」が登場。

“風に舞うバラの花びら”着想ハイジュエリー
ミキモトの新作ハイジュエリーコレクション「レ ペタル」は、風に舞うバラの花びらが映し出す、一瞬の美しさを描き出したコレクション。ネックレスやリング、ティアラなどを通して、バラの花びらが軽やかに舞い踊る幻想的な光景に思いを馳せることができる。

ヴァンクリーフ&アーペル スーパーコピー風に見立てたパール×花びらのネックレス
ネックレス(アコヤ真珠・モーガナイト・トルマリン・ダイアモンド・WGK18製)
ネックレス(アコヤ真珠・モーガナイト・トルマリン・ダイアモンド・WGK18製)
注目は、8連にもおよぶパールが目を惹くネックレス。パールを“風”に見立て、儚くも美しく、しなやかに舞う花びらをダイヤモンドやトルマリン、モーガナイトの輝きにのせて表現した。

やわらかに舞うバラのリング
リング(白蝶真珠・ダイアモンド・WGK18製)
リング(白蝶真珠・ダイアモンド・WGK18製)
指元で繊細に煌めくリングにも注目。風にひるがえる花びらをイメージしており、やわらかな風の息づかいが感じられる。

2輪のバラの花びらが“はらり”と舞うブローチ
ブローチ(天然真珠(コンク)・アコヤ真珠・サファイア・ダイアモンド・WGK18製)
ブローチ(天然真珠(コンク)・アコヤ真珠・サファイア・ダイアモンド・WGK18製)
ブローチは、2輪のバラの花びらがはらりと舞い散る様子がモチーフ。花の息吹を感じさせる繊細で立体的な造形に、アコヤ真珠やサファイア、ダイヤモンドなどを散りばめた。

そよ風にゆれるバラのヘッドジュエリー
ヘッドジュエリー(アコヤ真珠・トルマリン・ダイアモンド・WGK18製)
ヘッドジュエリー(アコヤ真珠・トルマリン・ダイアモンド・WGK18製)
また、そよ風に揺られるバラをあしらったヘッドジュエリーも。トルマリンとダイヤモンド、アコヤ真珠でできた艶やかなバラの花びらが、ふわりと舞い上がる光景を投影している。

神宮寺勇太モデルに
ミキモト“風に舞うバラの花びら”着想ハイジュエリー、Number_i神宮寺勇太が纏う薔薇ブローチなど|写真11
ミキモトとパートナーシップを結ぶNumber_iの神宮寺勇太がビジュアルに登場。「レ ペタル」のブローチを着用し、シンプルなブラックのジャケットの胸元で、大きなバラが華麗に輝くルックを披露した。

【詳細】
ミキモト「レ ペタル」コレクション
アイテム:
・ネックレス(アコヤ真珠・モーガナイト・トルマリン・ダイアモンド・WGK18製)
・ピアス(白蝶真珠・ダイアモンド・WGK18製)
・リング(天然真珠(コンク)・ダイアモンド・WGK18製)
・リング(白蝶真珠・ダイアモンド・WGK18製)
・ネックレス(アコヤ真珠・モーガナイト・ガーネット・サファイア・ダイアモンド・WGK18製)
・ピアス(アコヤ真珠・サファイア・ダイアモンド・WGK18製)
・ネックレス(アコヤ真珠・ダイアモンド・PGK18製)
・ブレスレット(アコヤ真珠・ダイアモンド・PGK18製)
・ネックレス(アコヤ真珠・トルマリン・ダイアモンド・WGK18製)
・ブローチ(天然真珠(コンク)・アコヤ真珠・サファイア・ダイアモンド・WGK18製)
・ヘッドジュエリー(アコヤ真珠・トルマリン・ダイアモンド・WGK18製)

【問い合わせ先】
ミキモト カスタマーズ・サービスセンター
TEL:0120-868254(フリーダイヤル)

Vans(ヴァンズ)から、ユニセックススニーカー「グラッソ(GRASSO)」が登場。

ボリューム感が目を引く「グラッソ」を”初”復刻
「グラッソ」スニーカー 12,100円
「グラッソ」スニーカー 12,100円
1990年代にリリースされた「グラッソ」は、フレッド スーパーコピーボリュームあるフォルムが魅力のスニーカーだ。今回は、その「グラッソ」を初めて復刻。デザインや機能を現代風にアップデートしたモデルが登場する。

「グラッソ」スニーカー 12,100円
「グラッソ」スニーカー 12,100円
アッパーにはキャンバス素材、トゥや踵部分にスエードを採用し、カジュアルながら洗練された印象に。トゥやシュータン、アウトソールには当時のオールドヴァンズロゴを配した。ノスタルジックな要素を残しながらも、現代のY2Kの流れに合うデザインに仕上げている。

現代技術でアップデートした履き心地
「グラッソ」スニーカー 12,100円
「グラッソ」スニーカー 12,100円
機能面は、現代のテクノロジーを取り入れることで大きく進化。ソール部分には、優れた衝撃吸収性を備える軽量EVAミッドソールとラバーソールを採用した。トゥは足指のラインに沿う設計で負担を軽減し、アッパーには厚めのフォームをプラス。より疲れにくい快適な履き心地を実現した。

デイリーコーデに馴染むカラー展開
「グラッソ」スニーカー 12,100円
「グラッソ」スニーカー 12,100円
カラーはレッド、ネイビー、グレー、ホワイトの4色を展開。日常のスタイルに馴染みやすいラインナップとなっている。

【詳細】
Vans「グラッソ」スニーカー 12,100円
取扱店舗:Vans原宿、アクアシティお台場、イーアス沖縄豊崎店、ABCマートグランドステージ一部店舗、ABCマート一部店舗、ABCマート公式オンラインストア
カラー:レッド/ホワイト、ネイビー/ホワイト、グレー/ホワイト、ベージュ/ホワイト
サイズ:22.5cm~29cm、30cm

【問い合わせ先】
Vans Japanカスタマーサポート
TEL:0120-994-250

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