1998年11月28日
キャンプ場で無い場所で、無理矢理キャンプする魅力にすっかり取り憑かれていた頃ですねえ
JN1IGKを誘い、毎週のようにキャンプしてました(笑)
アマチュア無線の移動運用もします
八木アンテナを設営し、タープテントを貼り、酒飲みながらメシの準備して、食ったらまた酒飲みながら波を出して眠くなったら寝るってパターンでした
この日はIGKと2人で黒羽町の御亭山(こてやさん)に行き、夜になったら仕事終わってから合流のJS1USYと移動運用って予定だったけど、R294を走っていたらポンタとスライドしたので電話を掛け、ヒマか?ヒマならキャンプに行くから準備して来い!烏山で待機しててやるから!とにかく寒いから厚着して来い!と言い、しばらくして現れたポンタとクルマ3台で向かいます
設営完了!
2mスタックと430シングル
なんかショボイな(笑)
いつもはオレのコールマンのシングルバーナー使って調理してたけど、鍋囲んで食うならカセットコンロの方が良いだろうとの判断でそうしたけど、気温が低いとボンベが結露してしまい、火力が極端に弱くなってしまう!と言う事を、この時初めて知りました(笑)
現在売られている物はその対策がされてあり、バーナー部の熱をボンベに伝えて冷え難くなっているようなので大丈夫なようですがね
ま、11月後半で体感気温0度以下の風が吹き荒れる山の上でキャンプする人はあまり居ないと思いますけどネ(笑)
とにかく寒かった
土鍋が温まり、具材が煮えて食えるようになるまで2時間近く掛かったような気がする(笑)
無線機用と電源用に発動発電機も持って行くので、ファンヒーターも持って行きましたが(笑)、突風が吹き荒れる山の上では意味がありませんでした(笑)
夕方まで仕事をしていて終わり次第来たJS1USYがガスのストーブを持っていたので、熱源をそれにスイッチ!
ボー!っと音を立てて炎を上げてくれて嬉しかった(笑)
あまりの寒さに波なんてロクに出さずにクルマの中で寝たんだっけな
このシリーズは続く、、カモ知れません(笑)