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今年も世界最大級の時計見本市が幕を閉じた。

今年も時計界最大の見本市であるWatches & Wonders 2024が開催された。今年は出店ブランド数が増加(46ブランドから54ブランドへ)しただけでなく一般公開日も追加されるなど開催前から何かと話題になっていたが、会期中は我々HODINKEE Japanも参加し、連日現場からホットな情報をお届けしていた(Youtubeチャンネルで各ブランドの速報動画もアップしている。見てみて欲しい)。今回はサプライズに満ちた新作群のなかから、各編集部の記憶に残った時計を紹介していく。Watches & Wondersに関する記事もチェックしながら、ぜひ自分のお気に入りの1本も探して欲しい。

カルティエ 「サントス デュモン リワインド」
BY MASAHARU WADA

2024年のカルティエスーパーコピーn級品 代引きのリリースで最も目立っていたのはおそらく「トーチュ」コレクションでしょう。もちろんそれらも素晴らしいものでしたが、個人的に一番惹かれたのは「サントス デュモン リワインド」でした。歯車を追加して、ただ時間表示がリワインドしている(巻き戻される)だけではないのかと思うかもしれませんが、実はそこに大きな意図が隠されているのではないかと思ってしまうのです。そう思うようになったのは、僕の友人でニューヨークで時計店Carat&Co.を経営するデレック氏(@theminutemon)と会話をしたことがきっかけ。

リワインドの背景を考えるためのキーは3つあります。まず最初の出発点は「時計の運進がなぜ右回りなのか」ということ。これは諸説ありますが、地球にあった多くの文明が北半球にあったからというのが大きな理由とされています。北半球で日時計を見ると影は右回りに動いていますよね。そのため時計回り=右回りなのです。では逆回転になるのはどこでしょうか...。

Photo by Masaharu Wada

これを理解する上で最初に考えるべきは「時計の運進がなぜ右回りなのか」ということ。これは諸説ありますが、地球にあった多くの文明が北半球にあったからというのが大きな理由とされています。人類最古の時計は日時計で、紀元前5000年ごろのエジプトが発祥とされています。エジプトのある北半球で日時計を見ると影は右回りに動いていますよね。時計回り=右回りはここら来ているのだろうということ。では逆回転になるのは地球上でどこでしょうか?

簡単すぎましたね。そう答えは南半球です。北半球で定められた右回りのルールに南半球が倣ったことで、時計回りは右回りという今の世の中の常識が定められているのです。ひとつめのキーは南半球。

Photo by Masaharu Wada

では、次のキーはというと「サントス デュモン」ウォッチの出自にあるのではないでしょうか。「サントス デュモン」をカルティエに発注したのは、ご存じのとおりアルベルト・サントス=デュモンです。彼はブラジル出身の飛行家で、操縦桿を握りながらでも計時ができるようにと要望してできたもの。ブラジルは南半球に位置します。つまり日時計が左回りになる国。

そして3つめのキーは本モデルのカーネリアンラッカーのダイヤルです。素材であるカーネリアンの原産国はインド、ウルグアイなどもありますが、ブラジルもそのひとつ。カーネリアンのダイヤルはカルティエのブランドカラーでもある深い赤いカラーです。世界初の腕時計がカルティエであったという誇りをアピールしているかのように感じます。


ケースバックの「サントス デュモン」のロゴも鏡文字に(Photo by Mark Kauzlarich)

この推測はプレスリリースで語られているものではないですが、南半球に位置するブラジル、そのブラジル出身のアルベルト・サントス=デュモン、そしてダイヤルの素材という3要素がこの不可思議なリワインドウォッチの背景にあるのではないかと僕もどうしても勘繰ってしまうのです。

価格: 583万4400円(税込予価) その他の詳細は、カルティエ公式サイトへ

グランドセイコー SLGW003 ブリリアントハードチタン
BY YUSUKE MUTAGAMI

Photo by Mark Kauzlarich

実際に会場に行ったという人も、日本からSNSや記事で新作情報を追いかけていたという人も、今年のWatches & Wondersは楽しめただろうか。僕は残念ながら会期中日本にいたのだが、日々津波のように押し寄せるリリースに目を通しながら遠いジュネーブの地に想いを馳せて過ごしていた。わずか2mm厚のフライングトゥールビヨン、世界最薄のCOSCウォッチに胸を躍らせ、3900mまで潜水できる金無垢のダイバーズに虚をつかれながら、このなかで実際に手に取って見られるとしたらどれがいいだろうと、1週間悶々としていたのだ。

もちろん、和田が紹介しているカルティエのリワインドや美しいブレスを装着したゴールデン・エリプスのように、その発想のユニークさや超絶技巧の粋に触れたいという好奇心から見てみたい時計はいくつもあった。だが、純粋な時計としての美しさという点で、グランドセイコーから発表された手巻きのドレスウォッチ、SLGW003は僕の心を強く打った。

Photo by Mark Kauzlarich

デザインのベースとなっているのは、1960年代から続くセイコースタイルの発展形として2020年に発表された“エボリューション9スタイル”。筋目と鏡面を組み合わせることで立体的な陰影を生み出したケースラインの内側では、ダイヤカットを施したインデックスと多面カットの針が燦然と輝いている。実はこのケースはグランドセイコー独自のチタン合金であるブリリアントハードチタンでできている。かつては初代グランドセイコーデザイン復刻モデルにも使われたこの素材はレギュラーモデルではこのSLGW003のみに採用されており、チタンならではの軽さに加え、SSの約2倍の硬度を持つ。ドレスウォッチにチタンと聞くと少々珍しく感じるが、ザラツ研磨による煌びやかな光沢はマーク曰くまるでホワイトゴールドかプラチナのようであるという。手巻きのドレスウォッチにもマッチするエレガンスを担保しつつも時計としての実用性も忘れな、“最高の普通”を標榜するグランドセイコーらしい選択に思える。有機的な質感の白樺ダイヤルとのコントラストも面白い。

Photo by Mark Kauzlarich

もうひとつの推しポイントとして、約50年ぶりとなる新作の手巻きムーブメントCal.9SA4が挙げられる。ツインバレルによる80時間のパワーリザーブにデュアルインパルス機構を備える自動巻きのCal.9SA5をベースとしているが、ただローターをとっぱらったというだけではない。ブリッジを含めた全体の4割を今作のために再構築し、100万円越えの時計にふさわしい美観を獲得した。手巻きムーブメントへのアレンジはケースの薄型化にも貢献していて、10mmを切る9.95mmとなっている。ただでさえ低重心で、つけやすさに定評のあるエボリューション9スタイルだ。薄さはドレスウォッチに欠かせない要素だが、素材の軽さと相まって着用感にも優れたパッケージになっているのだろうと思う。

とにかく合理的だ。既存のエレガンスコレクションが見せるひたすらにクラシックな魅力も捨て切れないが、個人的には革新性とのバランスもとったSLGW003はよりグランドセイコーらしい時計であるように見える。200万円以下の自社製手巻きドレスウォッチという記事もあったが、今同じ企画を実施したら採用される可能性は高いだろう。見た目やコンセプト的に派手なモデルだけが注目されるわけではない、というメッセージも込めて、僕はこのドレスウォッチを推したい。

価格: 145万2000円(税込) その他の詳細は、グランドセイコー公式サイトへ

アンジェラス インスツルメント ドゥ ヴィテッセ 60セカンド クロノ
BY KYOSUKE SATO

Photo by Kyosuke Sato

正直に言うと、実際につけたいと思う時計はほかにあった。初のルーセントスティール™モデルとなるショパールのL.U.C カリテ フルリエ、復活を遂げたパルミジャーニ・フルリエのトリック プティ・セコンド、そして複雑な工程を経て生まれる見惚れるほど繊細なダイアル、さらにケースデザインと構造に手を加えて進化したIWCのポルトギーゼコレクション。そうそう、ローラン・フェリエのクラシック・ムーンも実に心を引かれたが、どれもがそれぞれ魅力的で、どうしても甲乙を付けることはできなかった。そこで改めて自身の心の声に従い、“純粋に最も興味を引かれた時計は何だったか?”を振り返って心に浮かんだのが、このアンジェラスの新作だった。

一見しただけではクラシックな3針時計のように見えるが、インスツルメント ドゥ ヴィテッセのセンターセコンド針は計時用で、最大60秒間の平均速度を測定する短時間用クロノグラフとなっている。しかもリューズトップのボタンに操作系を集約したモノプッシャークロノグラフで、スタート・ストップ・リセットの操作はこのひとつのボタンで行われる。

直径39mm、厚さ9.27mmのステンレススティール製ケースに収まるのは、厚さ4.2mmの手巻き式クロノグラフ Cal.A5000である。このムーブメントは、アンジェラスの親会社にあたるラ・ジュー・ペレ(両社ともシチズンウォッチグループに属する)によって製造されているものだが、もともとは独立時計師のヴィアネイ・ハルター(Vianney Halter)、F.P.ジュルヌ(F.P. Journe)、そしてドゥべトゥーンを立ち上げたドゥニ・フラジョレ(Denis Flageolet)氏らが設立したTHA エボーシュによって設計されたモノプッシャークロノグラフムーブメント。かつてはカルティエの「トーチュ」や「タンク」のモノプッシャークロノグラフ、ドゥ・ベトゥーンのクロノグラフ DB01といった一部のモデルで使用されていた(このムーブメントの権利はその後、旧ジャッケSAが取得し、のちにラ・ジュー・ペレへと変わった)。

Photo by Kyosuke Sato

2万1600振動/時、コラムホイールとキャリングアーム式の水平クラッチという極めて古典的な設計を持つ本作は、アンジェラスの歴史における古典的作品を復刻し、再解釈したラ ファブリックコレクションに新たに加わるもので、昨年リリースされたクロノグラフ メディカルに続く第2弾。同コレクションにふさわしいクラシカルなムーブメントだ。

インスツルメントドゥ ヴィテッセはふたつのバージョンで展開されているが、ひとつはエボニーブラック(黒炭色)のダイヤルにキャラメル色のカーフレザーストラップを合わせ、アプライドインデックスのアラビア数字にはロジウム加工を施す。もうひとつは、アイボリーホワイトダイヤルにミッドナイトブルーのヌバックストラップを合わせ、こちらのインデックスは黒の縁取り仕様。ともに時針と分針、そしてインデックスには夜光塗料が塗布されている。

Photo by Kyosuke Sato

現在のアンジェラスが復活したのは2015年(2011年にラ・ジュー・ペレに買収され、2015年にシチズンウォッチグループのブランドとして再スタートした)。当時は名門アンジェラスの復活を聞き心踊ったが、復活第1弾となった最初の時計は、かつてのアンジェラスの面影がまったくないアヴァンギャルドなデザインのトゥールビヨンウォッチ。その後もリリースされる時計は、いずれもモダンなデザインのプロダクトばかりで、だんだん筆者の興味は薄れていった。

往時を懐かしむ復刻モデルばかりを手がけることがいいとは決して思わないが、筆者がアンジェラスに求めていたのは、やはり本作で見られるようなヴィンテージウォッチを思わせる古きよき時代のデザインなのだ。新作はともに各25本のリミテッドエディションで、正直に言うと、ブランドにおいてメインストリームとなるモデルではない。だが、筆者はアンジェラスがこのようなクラシックなモデルをリリースしてくれたことを心から歓迎している。 おかえり、アンジェラス!

価格: 352万円(税込予価) その他の詳細は、アンジェラス公式サイトへ

エルメス エルメス カット
BY YUKI MATSUMOTO

Photo by Masaharu Wada

Watches & Wondersで披露されたエルメスの新作レディスモデル、“エルメス カット”は、洗練されたデザインと実用性を兼ね備えた時計だ。最大の特徴は、1時30分位置に配置されたリューズと、36mmのケースサイズである。このケースはステンレススティール、SSとピンクゴールドのツートン、各ケースにダイヤモンドがセットされた4種類で展開。特にSSのラバーストラップモデルは100万円を切る価格なのがうれしい。

一番心引かれたのはやはり、エルメスなりの解釈が加えられた一体型ブレスレットスポーツウォッチという点だ。主力のエルメスH08コレクションより丸みを帯びたフェミニンなケースシェイプを持ちつつ、スポーツウォッチであることがひと目で分かる。というのも昨年からショパール、シチズンといったラグスポテイストウォッチに魅力を感じていた私は、エルメス カットの純粋なエレガンスに新たな魅力を発見したのだ。エルメスが長年にわたり培ってきた技術と洗練された美学が、この新コレクションにも生かされていると感じる。


Photo by Masaharu Wada

また搭載されたクイックチェンジ機能により、ラバーストラップへの交換が容易に行える点も大きな利点だ。ラバーストラップは使いやすいホワイトや淡いグレーから、メゾンカラーのオレンジレッドやブルーといったエレガントな色彩が揃っている。時計自体は100万円を切る価格のため、購入者は様々なストラップを揃えたくなることだろう。

ひとつ気になる点は、ネイルをしている私が、3・9時位置以外にあるリューズを操作するのに少し手こずることだ。ただ操作のしやすさについてはモデルによって異なり、実際に手にとってみないとわからない点もある。またリューズ位置が独特であること自体が、この時計のユニークな特徴として際立っており、その操作性に慣れれば日々の使用においても大きな支障とはならないだろう。

価格: SS 、ラバーストラップは93万8300円(税込) その他の詳細は、エルメス公式サイトへ

カルティエ タンク ルイ カルティエ ミニ
BY YU SEKIGUCHI
今年のショーに対する見方は人それぞれで、単なる文字盤チェンジやバリエーションの追加が多くてがっかりしたという意見もあれば、手堅いラインナップを目にしてこの産業が浮かれ過ぎていないことに安堵したという声もある(僕は後者に賛成だ)。ここ数年のブームで過度に増大した高級時計のニーズはブランドにとって舵取りを難しいものにさせているのは明らかだが、2020年代のウォッチトレンドにおいて明確な勝者のひとりであるカルティエが、今年も前を向いてものづくりをしていることを確認できてよかった。その立役者でもあるトーチュ モノプッシャーが復活、和田君も上で書いているように、野心的な挑戦を独創的に表現したサントス デュモン リワインドなどは、ショーのヒーローピースとしての役割を十分に果たしただろう。

さて、今年僕は、シリル・ヴィニュロンCEOに直接インタビューする機会を得た(その全貌はまた記事にさせて欲しい)のだが、時計マニアの心をくすぐるモデルを毎年リリースしたり、メンズ・レディスの境目がないような時計を増やしたりと、全くベクトルの異なる動きは何が源泉となっているのか尋ねた。その答えはひとつのフレーズで表せるものではなかったけれど、この小さなサイズのタンクにその一端があるように思えた。

カルティエ時計コピー 代引きは言うまでもなくヴィンテージを熟知しており、現在の二次マーケットにも目を光らせている。それが名作たちの復刻のインスピレーションになっているが、もうひとつサイズの垣根も超えていく裏付けにもしていると僕は考えている。昨年のベニュワール バングルは世界中で男性が購入する例も多いとシリルCEOから伺ったが、それは、明確に「フェミニン」と「マニッシュ」を意識してクリエーションをしていないことも理由にあるだろうと語っていた。それは、このタンク ミニにも言えることだろう。

僕は普段、1980年代製のタンク ノルマル LM(Ref.78092)を愛用しているが、そのサイズは30×23mm。新作のタンク ルイ カルティエ ミニはひと回り小さい24×16.5mmだが、着用感には共通したものを感じて、僕にとっては普段使いするのに違和感がなかったのだ。ヴィンテージを愛用している人にもこの時計は意外と刺さるものかもしれない。ともあれ、サイジングやシェイプの観点から時計を生み出し、発展させていくのはこのメゾンの常套手段だ。「フェミニン」「マニッシュ」の境目がないならば、このような小さなサイズの時計にも搭載できる機械式ムーブメントの開発も進んでいて欲しい、というのは僕の願望も混じっているが、今後の展開を占う上でこのタンク ミニが生み出す結果は意外に小さくないのだと僕は考えている。

価格: 106万9200円(税込予価) その他の詳細は、カルティエ公式サイトへ。

チューダーからペラゴス FXD クロノ“サイクリング”が登場

チューダー プロサイクリングチームは、カーボンで覆われた新しいFXDクロノグラフを携えてジロ・デ・イタリアに挑む。

今週末、ジロ・デ・イタリア 2024がイタリアで開幕され、サイクリストたちは最初のステージであるヴェナリア・レアーレからトリノまでの140kmを走った。有名なジロ・デ・イタリアは1909年に初めて開催されたが、今年は特筆すべき新たな要素がある。それはチューダー プロサイクリングチームが、全長3400kmの厳しい21ステージのレースにブランドを代表して参戦することだ。その若いチーム最初のグランドツアーであり、その参戦を記念して、チューダーはペラゴス FXDクロノの特別バージョンである、ペラゴス FXD クロノ“サイクリング”エディションを発表した。マットなカーボンケース、チームをイメージしたカラーリング、60分目盛りの固定ベゼル、サイクリスト専用のタキメータースケールを備えた新しいFXDクロノグラフは、アリンギ・レッドブル・レーシングエディションのクロノグラフを継承しながら、自転車レースをテーマにしたその時計にすべて詰め込んでいる。

tudor fxd cycling edition
その中核をなす、この新しいFXD クロノグラフは、先代のレッドブルモデルと非常によく似ており、43mmのマットカーボンケース、自動巻きクロノグラフムーブメント、FXDのラインナップに共通するスポーティな焦点を備えている。固定バーのケース構造に、赤いアクセント(チューダーのブランドカラーとチューダー プロサイクリングチームのカラー)を効かせたブラックの文字盤、そしてブラックのファブリックストラップが配されている。ロレックススーパーコピーn級品代引き優良通販店自転車にインスピレーションを受けた進化で顕著なものは、60分固定のベゼル、200mから100m防水への変更、レーシングカーの一般的な速度ではなく、自転車の一般的な速度に合わせて調整された自転車専用のタキメータースケールの採用である。タキメーターを使用すると、ライダーは一定の距離の平均速度を計算することができる。

内部には、初代FXDクロノグラフによって確立されたものと同じチューダーのMT5813が搭載されている。ブライトリングB01をベースにした2万8800振動/時の自動巻きムーブメントで、約70時間のパワーリザーブ、6時位置に日付を配し、最大45分間のクロノグラフ計測が可能である。COSC認定を取得したMT5813は100mの防水性能で保護されており、クロノグラフ機能はレーストラックを周回するためではなく、サイクリング用に設計された専用タキメータースケールと連動して使用することができる。

tudor fxd cycling edition
チューダー ペラゴス FXD クロノ“サイクリング”の価格は74万300円(税込)であり、限定モデルはない。現在チューダーのアクティブなラインナップの一部となっている。

我々の考え
サイクリングファンにとってジロ・デ・イタリアは一大イベントであり、チューダーはこのイベントの公式タイムキーパーも務めている。チューダーは2022年から自身のプロサイクリングチームを運営しており(ファビアン・カンチェラーラ氏を直接サポートしている)、主要なイベントに参加するのは時間の問題であった。そして時計がその一部となることは当然だろう。私が興味深いと思うのは、かつてチューダーが提供していた最も実用的でプロ仕様のダイバーズウォッチであったペラゴスが、アリンギ・レッドブル・レーシングのような海上であれ、あるいはジロ・デ・イタリアのように陸上であれ、ブランドのスポーツ活動の延長として二次的な役割を果たすようになったことだ。

tudor fxd cycling edition
とはいえ、ザ・キャッシュアップ レッドブルチームのためにつくられたFXD クロノグラフが現在発売されていないことを除けば、予想外ではあるがFXD クロノグラフはセーリングとサイクリングの両方のプログラムのためのいいベースだと思う。この時計は、技術的かつ軽量でありながら、ブラックベイでは再現できないモダンさを提供しているが、チューダーの伝統を否定するほどではない。この動きに異論はないが、少し時間を巻き戻すと(アリンギ・レッドブル向けのFXD クロノグラフが発表されたのは2023年6月の終わりだったから、まだ1年も経っていない)、チューダーが“究極のモダンミリタリーダイバーズウォッチ”とうたうペラゴスのクロノグラフバージョンが、防水性を半分に落とし、ベゼルを完全に非ダイビング仕様にして登場するとは、予想だにしていなかった。

この時計に焦点を当て直すと、昨日チューダーがマイアミグランプリのためにInstagramで予告した時計とは対照的に、これは実際に購入できる時計である。純粋な商業製品として、ペラゴス FXD クロノ“サイクリング”エディションは水周りでの使用を想定していない時計のなかペラゴスの範囲をさらに広げており、それはペラゴスの純粋主義者たち(自分を含む)を動揺させるだろう。

tudor fxd cycling edition
とはいえ、アリンギ・レッドブル・クロノのデザインとは異なり、直接的な自転車競技やジロ・デ・イタリアのブランディングはないので、伝統的なペラゴスの枠を超えて、チューダーの現代的なラインナップ(ヘリテージクロノもファストライダーもない)の範囲内に留まる場合、ブラックベイ クロノグラフではなくFXDを選ぶ決断は理にかなっていると思う。FXD クロノグラフはすでに外部のレーシングプログラムとリンクしており、カーボンケースの軽量性はプロサイクリングの要求(および材料科学)とうまく調和している。

おそらく、ペラゴスはチューダーのラインナップのなかでもニッチな存在であり、そのなかでもFXDはさらにニッチで、クロノはさらに限られた存在である。そのレベルだとペリー(ペラゴス)純粋主義者はダイビング用ではないペラゴスの動機に疑問を持つかもしれないが、このサイクリングに特化したモデルは、ぺラゴスへの強いこだわりを生かしつつ、ダイビングからブランドが真剣に取り組み続けているスポーツへとシフトさせた特別なモデルを形成するための正しい取り組みを行っている。

基本情報
ブランド: チューダー(Tudor)
モデル名: ペラゴス FXD クロノ“サイクリング”(Pelagos FXD Chrono "Cycling”)
型番: 25827KN

直径: 43mm
厚さ: 14.4mm
ラグからラグまで: 53mm
ケース素材: ブラックカーボンコンポジット
文字盤: ブラックとレッド
インデックス: アプライド
夜光: あり
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: ブラックのファブリックストラップ、ピンバックル

ムーブメント情報
キャリバー: ブライトリングB01ベースのMT5813(COSC)
機能: 時・分・スモールセコンド、日付表示、クロノグラフ(45分積算計)
直径: 33.8mm
パワーリザーブ: 約70時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 47
クロノメーター: あり

価格 & 発売時期
価格: 74万300円(税込)

2025年の新作チェックはもちろんのこと、ヴィンテージウォッチの最新動向も押さえておいて損はない。

会期後に実施された工房取材を終えて帰国したのもつかの間、筆者は会社近くのイベントスペースを訪れていた。5月11日と12日にかけて開催されるアンティコルム ジュネーブオークションの東京プレビューに参加するためだ。このプレビューにはオークションに出品される時計のなかから200本ほどが展示され、実際に手に取り見ることができた。また、ジュネーブからアンティコルム・ジュネーブのマネージングディレクター&ウォッチエキスパート、ジュリアン・シェーラー(Julien Schaerer)氏も駆け付けた。忙しい最中、取材を申し込むと彼は快く応じいくつかの質問に答えてくれたほか、彼が注目しているというお気に入りのロット(トップロットではない)についても教えてくれた。


アンティコルム・ジュネーブのマネージングディレクター&ウォッチエキスパート、ジュリアン・シェーラー(Julien Schaerer)氏。

佐藤杏輔(HODINKEE JAPAN)。以下、佐藤
最近のオークショントレンドや、マーケットについて教えていただけますか?

ジュリアン・シェーラー(JULIEN SCHAERER)氏。以下、シェーラー。
ブランド時計コピーn級品優良通販店「そうですね、いくつか異なる側面があると思いますが、まずひとつには懐中時計への関心が以前と比べて復活しているのが興味深い点です。大きな理由のひとつとしては、やはり懐中時計に見られるクラフトマンシップが挙げられると思います。そして最に注目されている点は、価格が一貫していること、アップダウンがなく安定している点が挙げられるでしょう。価格が安定していることは皆さんにとって安心材料となっているようです。懐中時計とひと口に言ってもさまざまなものがありますが、特別な脱進機や複雑機構に興味がある方と、エナメルコレクターに代表されるように、その素晴らしい装飾性に引かれている方と、大きくふたつのタイプに分かれています」


シェーラー氏が話すように、プレビュー会場にはその注目度の高さを示すように懐中時計がいくつも並んでいた。こちらはLot 369、ボヴェ・フルリエの懐中時計。中国市場向けに作られたエナメルと真珠、金銅製のオープンフェイス大型懐中時計。1850~1860年製。ルイ・デュフォーのジュネーブ工房によるエナメル多色絵画で、紺碧の背景に色とりどりの夏の花や葉の網目模様が描かれている。鏡像のペアになっているのは、輸送中にどちらかが壊れても納品ができるようするためだ。

予想落札価格:6万スイスフラン〜10万スイスフラン(日本円で約1030万円〜約1715万円)


Lot 591:パテック フィリップ ワールドタイム クロワゾネによるワールドダイヤル 懐中時計 Ref.605 HU DE。1943製、1946年11月に販売。

予想落札価格:100万スイスフラン〜200万スイスフラン(日本円で約1億7180万円〜約3億4355万円)


Lot 5377:ルイ・オーデマ ダブルトレイン、独立したデッドビートセンターセコンド、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダー、ムーンフェイズ懐中時計。1876年製。

予想落札価格:3万5000スイスフラン〜5万5000スイスフラン(日本円で約595万円〜約935万円)

佐藤
今年はラグジュアリー業界、特に高級品に関してダウントレンドにあると言われていますが、それについてはどのように考えていますか?

シェーラー
「うーん…。その質問については、何を前提にしているかが重要だと思います。つまりモダンウォッチの話をしているのか、それともヴィンテージウォッチの話をしているのか、ということですね。ヴィンテージの場合、下落傾向はそれほど顕著ではないと思います。ご質問のダウントレンドということで言えば、比較的新しい時計についてですね。一部の時計については、3〜4年という短い期間で急激な価格上昇カーブを描いていました。基本的にそのような時計はすぐに売り切れてしまい、手に入れることができないという傾向があったと思います。そのため、実際の供給量を上回る需要が生まれました。そして市場全体が値上がりしていたため、多くの人々が投機家として時計ビジネスに参入しました。ですが、市場が動き始めると、すぐにすべてを売り払った。つまり時計が大量に流入したのです。その傾向は逆転して、供給が需要を上回っています。結局のところ、ひとつ言えることは多くのヴィンテージウォッチの価格には大きな影響はないということです。市場は依然としてあり、顧客もまだたくさんいる。だから、オークション市場はいい状態が続くと思っています。少なくとも5年前、10年前に比べればいまはずっといい状況ですね」

佐藤
今回のオークションで注目すべきロットを教えてださい。

シェーラー
「僕のお気に入りということですよね? トップロットとは別のものになってしまいますが、僕のおすすめというか、好きなもの、ユニークなストーリーのある時計をいくつか紹介しましょう」

 順不同で、シェーラー氏がセレクトした注目のロットは以下のとおり。彼が言うように、いずれも興味深いバックストーリーを持った個性的な時計ばかりだ。

Lot 590:パテック フィリップ ワールドタイム Ref.2523

 パテック フィリップのRef.2523と言えば、同ブランドのワールドタイムのなかでも特に入手困難なもののひとつで、オークションにおいて常に多くの関心と注目を集めるレアピースの常連として知られている。

 パテック初期のワールドタイムは、ベゼルを手動で回転させるものだったが、1953年に都市表示リングを回転させる第2のリューズを備えたモデルを発表する。それがCal.12-400 HUを搭載したRef.2523だ。不思議なことにRef.2523の売れ行きは芳しくなく、結果ごく少量しか製造されなかったという。有識者たちによれば、Ref.2523はこれまでに26本しか作られなかったと考えてられている。パテックは永久カレンダーのRef.1518を281本製造したと言われているが、Ref.2523がいかに希少であるかが分かるだろう。アーカイブによれば、この個体は1953年に製造、1954年12月に販売されたもので、一連のムーブメント番号に従うと、これまでに製造された9番目のRef.2523であり、ギヨシェ装飾が施されたゴールドセンターを備えた個体がオークションに出品されるのはこれで4例目。そして文字盤に“Geneve”の署名が入っている唯一の個体であるようだ。アンティコルムの調査によれば、作られた26本のRef.2523のうち19本はすでに市場に出ており、このように新たに市場へとRef.2523が出てくることは歴史的にも極めて重要だという。

 この時計は、35年以上前にイタリアの所有者が中古で購入したのち、着用されずにほかの時計とともに保管されていたという。経年による緑青が現れてはいるが、イエローゴールド(YG)ケースは摩耗もほとんど見られず、ゴールドのギヨシェ装飾文字盤も良好な状態を保っている。

予想落札価格:100万スイスフラン〜200万スイスフラン(日本円で約1億7180万円〜約3億4355万円)

Lot 097:ロレックス Ref.3525 “モノブロッコ”

 Ref.3525は、オークションでもなかなかお目にかかれない時計のひとつだ。ロレックスがオイスターケースを採用した最初のクロノグラフ、つまりねじ込み式のケースバックとリューズを備えたオイスタークロノグラフのファーストモデルで、コレクターたちのあいだでは“モノブロッコ”の名で呼ばれている。ダイヤルはアーチ型に“ROLEX OYSTER”の表記が入るデザインで、比較的珍しいクラウンマークのないタイプである。

 このリファレンスは1939年から1945年までの6年間製造されたと言われているが、この個体はケースのシリアルから1938年頃に製造されたと推測される初期型。市場で見られるものとしてはホワイトダイヤルにステンレススティール(SS)ケース仕様のものが比較的多いが、ブラックダイヤルにピンクゴールド(PG)ケースという組み合わせが、この個体の希少性を高めている。

予想落札価格:8万スイスフラン〜14万スイスフラン(日本円で約1375万円〜約2400万円)

Lot 215:F.P.ジュルヌ トゥールビヨン・スヴラン

 1985年に独立し、細々と時計製作を進めていたフランソワ−ポール・ジュルヌ(F.P.ジュルヌ)は、1999年に限定20本の“スースクリプションシリーズ”トゥールビヨン・スヴランを製造した。そして同年のバーゼルフェアで、初の製品版(スースクリプションバージョンは通常製造品としてはカウントされないというのが定説)となるトゥールビヨン・スヴランを発表。それがこの“リファレンスT”と呼ばれる、第1世代のトゥールビヨン・スヴランだ。

 ルモントワール・デガリテ機構を備えたF.P.ジュルヌ最初の市販モデルで、2003年にルモントワール機構を搭載したトゥールビヨン・スヴランに、ナチュラル・デッドビートセコンド機構を加えた新世代モデルが登場するまで製造された。この個体は2001年頃に製造されたもので、ケースバックの刻印から91番目の個体であることが分かっている。ケースはプラチナ、ムーブメントは真鍮製で、ダイヤルはYG、PG、ホワイトゴールドの3種類があったが、スイスの顧客によって購入されたというこの個体は YG文字盤仕様である。

なお、F.P.ジュルヌのトゥールビヨン・スヴランについてもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事「F.P.ジュルヌ トゥールビヨン全史(ジュルヌ本人による動画解説付き)」を読むことをおすすめする。

予想落札価格:20万スイスフラン〜40万スイスフラン(日本円で約3430万円〜約6855万円)

Lot 095:ロレックス デイトジャスト Ref.4467 “スースプリクション”

Ref.4467は、ロレックスにおいてもっともアイコニックなデイトジャストのファーストリファレンスとして知られている。1945年にブランド創立40周年を記念して発表されたデイトジャストだが、ダイヤルに“DATEJUST”表記が入るのはRef.6105から。表記が入る前のファーストモデルということも注目に値するが、最大のポイントはそこではない。この個体が、スイスの新聞広告を通じてのみ入手可能だったと言われる最初の100本のうちのひとつ、“スースプリクション”モデルだったということだ。

アンティコルムによれば、この個体は975スイスフラン(当時)で新聞『ラ・スイス(La Suisse)』の広告に応じることによってのみ入手可能だったとされ、オーナーは紋章(この個体ではウィンストン・チャーチルが所有していた時計と同様の紋章が裏蓋に刻印されている)またはイニシャルをケースに入れることができ、すべての個体のラグとラグのあいだに1 〜100までのナンバーが刻印されていた(この個体はNo.046)。なお、過去にクリスティーズのオークションでは『トリビューン・ド・ジュネーブ(Tribune de Genève)』を通じて販売されたとするモデルも出品されている。

Ref.4467の最初の100本が各新聞広告を通じて販売されたのか、それとも各新聞ごとに100本のRef.4467をそれぞれ販売したのかは定かではないが、いずれにせよこの個体は製造されたRef.4467のなかでも初期の個体であり、さらにオリジナルのダイヤル、リューズ、ベゼルを保持している歴史的にも非常に価値のある1本となっている。

予想落札価格:1万スイスフラン〜2万スイスフラン(日本円で約175万円〜約345万円)

プレビュー会場で気になった編集部注目の1本
プレビューには多くの人が訪れていたが、なかでもひと際注目を集めているロットがいくつか見られた。そのうちのひとつが、このLot 134。パテック フィリップの手巻き防水クロノグラフ Ref.1463である。

Lot 134:パテック フィリップ 手巻き防水クロノグラフ Ref.1463

パテック フィリップ時計コピーn級品優良通販店のRef.1463は、ブランド初の防水クロノグラフで、同社がこれまでに製造したクロノグラフのなかで最も高く評価されているもののひとつである。ダストカバーとスクリューバック式の裏蓋を採用したフランソワ・ボーゲル社製の分厚い防水ケースを持ち、それまでのモデルに見られた角形ではなく、丸型のクロノグラフプッシャーが初めて採用され本格的に防水性が追求された。1940年代初頭から1960年代中頃までの約20年間という長きわたって製造されたリファレンスであるが、その製造数それほど多くはなく、一説には750本程度と言われている。

アーカイブによると、この個体は1953年に製造され、1954年10月に販売されたもの。若干分かりづらいがクリームホワイトとシルバーのオリジナルのツートンカラーダイヤルの6時側には、クロノグラフで名を知られている時計メーカーであり、当時ミラノで有名なリテーラーでもあったエベラールのシグネチャーがプリントされている。加えて、この個体は35年以上にわたってイタリアのコレクターによるプライベートコレクションとして長らく保存されていたもので、ほぼ使われた形跡がないと極めて良好なコンディションを保っているという点が、その価値を高めている。予想落札価格は、10万スイスフラン〜20万スイスフラン(日本円で約1715万円〜約2575万円)。現在、セカンダリーマーケットで出回っているものと比較してもコンディションはかなりいいようで、一体いくらで落札されるのか、非常に楽しみだ。

アンセルム(ANCELLM)とウィズム(WISM)のコラボレーションによる、メンズのデニムショーツとTシャツが登場。

“経年変化を表現”デニムショーツ
ボクシーデニムペインターショーツ ウィズムEX 38,500円
ボクシーデニムペインターショーツ ウィズムEX 38,500円
ティファニー スーパーコピーインライン展開のないデニムショーツは、ワイドシルエットながらも収まりの良いシルエットに。また、アンセルムの特徴である、ヴィンテージ調の加工を何層にも重ねて施すことで、奥行きのある風合いに仕上げた。

ボクシーデニムペインターショーツ ウィズムEX 38,500円
ボクシーデニムペインターショーツ ウィズムEX 38,500円
カラーは、インディゴとブラックの2色展開だ。

染めを重ねたTシャツ
EXダイドTシャツ 17,600円
EXダイドTシャツ 17,600円
Tシャツは、クルーネックのシンプルなフォルムながら、随所に加工と色を重ねることで、アンセルムならではの雰囲気を実現。裾には、アンセルムのロゴを刺繍で施している。

EXダイドTシャツ 17,600円
EXダイドTシャツ 17,600円
カラーは、ネイビー、ブラックのほか、ウィズム 堀江店など限定でグリーンを用意する。

詳細
アンセルム×ウィズム
発売日:2025年7月19日(土)
取扱店舗:ウィズム各店、ベイクルーズストア(オンライン)
展開アイテム:
・ボクシーデニムペインターショーツ ウィズムEX 38,500円
カラー:インディゴ、ブラック
サイズ:1、2
・EXダイドTシャツ 17,600円
カラー:ネイビー、ブラック、グリーン
サイズ:OS
※Tシャツのグリーンは、ウィズム 堀江店およびベイクルーズストアの限定カラー

【問い合わせ先】
ウィズム 渋谷店
TEL:03-6418-5034

マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)から、新作ウィメンズシューズが登場。

ツイード素材の「キャロライン」
キャロライン(ヒール高さ5cm) 161,700円
キャロライン(ヒール高さ5cm) 161,700円
クロムハーツスーパーコピー 代引きスリングバックヒールが特徴的なメゾンのアイコンシューズ「キャロライン」に、ツイード素材の新モデルが登場。レッドが印象的なマルチカラーの異素材ツイードが生み出す立体感と、シャープなポインテッドトウが足元を引き立てる。艶やかなブラックレザーと組み合わせ、クラシカルな一足に仕上げた。

ゴルフシューズ着想のフラットシューズ
パウサニアスフラット(ヒール高さ1cm) 174,900円
パウサニアスフラット(ヒール高さ1cm) 174,900円
また、ゴルフシューズを思わせるフリンジをあしらったフラットシューズ「パウサニアスフラット」にも新作が登場。マルチカラーのツイード素材にブラックのレザーフリンジを組み合わせたモデルと、ホワイトレザーにブラウンのソールを合わせたエレガントなモデルが揃う。いずれも、日常のスタイルに程よいアクセントを添える洗練された1足となっている。

【詳細】
マノロ ブラニク 新作ウィメンズシューズ
展開:マノロ ブラニク ギンザシックス店・東京ミッドタウン店・伊勢丹新宿店・日本橋三越本店
・松屋銀座店・松坂屋名古屋店・ジェイアール名古屋タカシマヤ店・阪急うめだ本店・大丸心斎橋店・神戸阪急店
<アイテム例>
・キャロライン (ヒール高さ5cm) 161,700円
・パウサニアスフラット(ヒール高さ1cm) 171,600円~174,900円

【問い合わせ先】
ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部
TEL:03-5413-1050

ナイキ(NIKE)から、セリーナ ウィリアムズ デザイン クルーとコラボレートした新作

ローファー風スニーカーに“メタリックパープル”モデル
「ナイキ エア マックス フェノメナ × セリーナ ウィリアムズ デザイン クルー」20,130円
「ナイキ エア マックス フェノメナ × セリーナ ウィリアムズ デザイン クルー」20,130円
ナイキスーパーコピー 代引きがコラボレーションするのは、2019年に誕生したデザインチーム、セリーナ ウィリアムズ デザイン クルー。新作では、2025年6月に登場したナイキのローファー風スニーカー「ナイキ W エア マックス フェノミナ SWDC(NIKE W AIR MAX PHENOMENA SWDC)」をベースにアレンジを加えた。

ピンクレザー&パープルラインを組み合わせ
「ナイキ エア マックス フェノメナ × セリーナ ウィリアムズ デザイン クルー」20,130円
「ナイキ エア マックス フェノメナ × セリーナ ウィリアムズ デザイン クルー」20,130円
ローファーのアッパーデザインとスニーカーのソールを組み合わせた特徴的なシルエットはそのままに、都会のナイトライフをイメージしたメタリックなパープルカラーでアップデート。やわらかなピンクのレザーアッパーに、光沢感のあるパープルのサイドラインを重ねて、存在感のある1足に仕上げた。

ソールにエアを内蔵
「ナイキ エア マックス フェノメナ × セリーナ ウィリアムズ デザイン クルー」20,130円
「ナイキ エア マックス フェノメナ × セリーナ ウィリアムズ デザイン クルー」20,130円
さらに、ソールには「エア マックス」のソールユニットを搭載。前足部と後足部にエアを内蔵しており、快適な履き心地を実現している。

【詳細】
「ナイキ エア マックス フェノメナ × セリーナ ウィリアムズ デザイン クルー」
発売日:2025年7月6日(日)
取扱店舗:一部のナイキ販売店、ナイキ公式オンラインストア
価格:20,130円
サイズ:22〜25.5cm

【問い合わせ先】
ナイキ カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

コンバース(CONVERSE)は、「おぱんちゅうさぎ」「んぽちゃむ」を手がけるクリエイター「可哀想に!」と初のコラボレーション。

「おぱんちゅうさぎ」「んぽちゃむ」のハイカットスニーカー
オールスター CL HI / 可哀想に! 9,900円
オールスター CL HI / 可哀想に! 9,900円
モンクレール スーパーコピー「オールスター」ハイカットスニーカーに「おぱんちゅうさぎ」「んぽちゃむ」の世界観を落とし込んだモデルは、ファン心をくすぐるディテールを随所に散りばめた。

コンバース(CONVERSE) オールスター|写真7
アンクルパッチには、スターの中にさりげなく「おぱんちゅうさぎ」「んぽちゃむ」を忍ばせ、アウトソール底面にはリボンや花をあしらうなど、プレイフルなモチーフを隅々に採用。インソールには、描きおろしのロゴが配されている。シューレースやヒールタブ、アウトソールにはそれぞれのイメージカラーを反映し、ピンクとブルーを採用している。

オールスター PT HI / 可哀想に! 11,000円
オールスター PT HI / 可哀想に! 11,000円
大胆な総柄プリントのハイカットスニーカーもラインナップ。「おぱんちゅうさぎ」はネイビー、「んぽちゃむ」はベージュで展開され、アッパー全体に「オールスター」のイラストやキャラクターの絵柄をあしらった。タンには、左右で異なる表情のキャラクター柄ラベルを配し、さらなる遊び心を効かせている。

左右で表情が異なるルームシューズ
オールスター RS / 可哀想に! 8,800円
オールスター RS / 可哀想に! 8,800円
ルームシューズアレンジの「オールスター RS」も「おぱんちゅうさぎ」「んぽちゃむ」仕様になって登場する。トウキャップで表現された「おぱんちゅうさぎ」「んぽちゃむ」の表情は左右で異なっているのがポイント。ヒールラベルには「おぱんちゅ」や「マカロン」といったそれぞれのキャラクターにまつわるモチーフを配し、後ろから見た時も愛らしい佇まいに仕上げている。

【詳細】
コンバース × 可哀想に!
発売日:2025年8月1日(金)~順次
・オールスター CL HI / 可哀想に! 9,900円
サイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cm
・オールスター PT HI / 可哀想に! 11,000円
サイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cm
・オールスター RS / 可哀想に! 8,800円
サイズ:23.0~24.0cm(S)、25.0~26.0cm(M)、27.0~28.0cm(L)

【問い合わせ先】
コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00

スパゲティ着想「パスタ」25年夏の新作ジュエリー

建築家・隈研吾とデザイナー・大村真有美のデザインユニット「ケンゴ クマ + マユ by ヴァンドーム青山(Kengo Kuma + MA,YU by Vendome Aoyama)」から新作ウィメンズジュエリーが登場。

口コミ第1位のスーパーコピー 代引き新作ジュエリーは、隈研吾がスパゲティから空間の発想を得た「パスタ(Pasta)」シリーズより展開。柔らかな曲線で表現された、立体感のあるモチーフが特徴だ。

リング 22,000円
リング 22,000円
今回は、艶やかなシルバー製のピアス、イヤリング、リングを用意。リングは、柔らかな曲線が絡み合うようなデザインで、ほどよくボリューム感のある2種類を展開する。

詳細
「パスタ」新作ジュエリー
発売日:2025年7月16日(水)
展開:ヴァンドーム青山の一部店舗、公式オンラインストア
<アイテム>
・ピアス 26,400円
・イヤリング 40,700円
・リング 22,000円
・リング 19,800円

【問い合わせ先】
ヴァンドームヤマダ
TEL:03-3470-4061

ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)のスーツケース「オデッセイ」にレザー素材の新作が登場。

”イントレチャート”レザーの新作スーツケース
「オデッセイ イントレチャート キャビン スーツケース」(H55×W35×D21cm) 1,386,000円
「オデッセイ イントレチャート キャビン スーツケース」(H55×W35×D21cm) 1,386,000円
2024年12月に登場した「オデッセイ」は、ボッテガ・ヴェネタバッグコピー N級品を象徴する編み込みレザー“イントレチャート”をエンボス加工で表したスーツケースだ。新作では、スーツケース表面に本物のイントレチャートを使用。均一なシボ模様を持つサンドカーフを用いて、心地良い手触りに仕上げた。

収納力に優れた内装
「オデッセイ イントレチャート キャビン スーツケース」(H55×W35×D21cm) 1,386,000円
「オデッセイ イントレチャート キャビン スーツケース」(H55×W35×D21cm) 1,386,000円
中には、荷物を整理しやすい2つのコンパートメントをデザイン。片方はファスナー開閉式で、もう片方にはふたの役割を果たす硬質なセパレーターをレザーストラップで固定した。取り外し可能なセパレーターの上面には、フラットなファスナーポケットも備えている。

機内持ち込みOKサイズ
「オデッセイ イントレチャート キャビン スーツケース」(H55×W35×D21cm) 1,386,000円
「オデッセイ イントレチャート キャビン スーツケース」(H55×W35×D21cm) 1,386,000円
ぺイントを施したメタル製のTSAロックは、最新型のものを採用。ロックにはメタルファスナーを組み合わせ、セキュリティをさらに強化しながら高級感も高めた。機内持ち込み可能なサイズなので、旅のお供にぴったりだ。

詳細
「オデッセイ イントレチャート キャビン スーツケース」1,386,000円
展開:ボッテガ・ヴェネタ銀座・ボッテガ・ヴェネタ 表参道フラッグシップ、ボッテガ・ヴェネタ新宿伊勢丹メンズ、ボッテガ・ヴェネタ公式オンラインストア
サイズ:H55×W35×D21cm
容量:38L
重量:4.5kg

【問い合わせ先】
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966

トム ブラウン(THOM BROWNE)から、ユニセックスの限定バッグ&チャームが登場。

動物モチーフの限定バッグ&チャーム
※イメージ ※バッグオーダー価格は449,00円〜(参考価格)
※イメージ
※バッグオーダー価格は449,00円〜(参考価格)
ディオールスーパーコピー阪急うめだ本店で限定発売するのは、さまざまな動物をモチーフにした「MTOアニマルバッグ」と「アニマルチャーム」だ。

オーダー販売の限定バッグは、トム・ブラウンの愛犬であるダックスフントの「ヘクター」をはじめ、ウサギ、クジラ、カバの4種類をモチーフに採用。耳や足などをふっくらと立体的に表現したデザインが特徴で、ぬいぐるみのような愛らしさを纏っている。

ウサギやクジラの動物型チャーム
チャーム・イン・ペブル・グレイン・レザー 61,600円 ※数量限定
チャーム・イン・ペブル・グレイン・レザー 61,600円 ※数量限定
「ヘクター」のほか、ウサギ、クジラ、ヒツジ、ゾウをモチーフにした、「アニマルチャーム」も数量限定で展開される。きめ細かなレザーで動物たちのフォルムを表現し、ステッチで目やヒレを、レザーの重ね合わせで角や耳をあしらっている。

チャーム・イン・ペブル・グレイン・レザー 61,600円 ※数量限定
チャーム・イン・ペブル・グレイン・レザー 61,600円 ※数量限定
カラーは、クジラがネイビー、ヒツジがホワイト、ゾウがグレーと、それぞれの動物を象徴する色を使用。また、ウサギはブラックとホワイトの2色、「ヘクター」はブラック、グレー、レッドの3色で展開される。

パステルカラーのカーディガン&半袖シャツを先行発売
トム ブラウン“犬&ウサギ”など動物モチーフのバッグ&チャーム、大阪・阪急うめだの限定ストアで|写真19
さらに、阪急うめだ本店の期間限定ストアでは、これらの限定アイテムに加えて、2025年夏のメンズ・ウィメンズ新作ウェアも先行発売。トム ブラウンならではのテーラードアイテムを、ブルー、ピンク、グリーン、イエローといったパステルカラーで仕上げたコレクションで、Vネックカーディガンや半袖シャツ、タイトな半袖ポロシャツなどが揃う。

【詳細】
トム ブラウン 限定アニマルバッグ&チャーム
販売期間:2025年7月16日(水)〜7月22日(火)
取扱店舗:阪急うめだ本店 トム ブラウン期間限定ストア
アイテム:
・チャーム・イン・ペブル・グレイン・レザー 61,600円 ※数量限定
・MTOアニマルバッグ 449,00円〜 ※参考価格・オーダー販売

<期間限定ストア詳細>
開催日程:7月16日(水)〜7月22日(火)
時間:10:00〜20:00
会場:阪急うめだ本店 本館1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
販売アイテム:限定アニマルバッグ&チャーム、2025年サマーカリキュラムコレクション(先行発売)

【問い合わせ先】
トム ブラウン(トム ブラウン ジャパン)
TEL:03-6712-6348

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